ショートスリーパーの休日は倍になる

講師 赤木

おはようございます。

Nature sleep講師の赤木です。

 

東京は、記録的な大雨が

ニュースとなっていますね。

 

東京に来て2ヶ月ほど、

折り畳み傘一つで生活しましたが、

さすがに、先日大きめの傘を

買いました(笑)

 

今回は、私のとある休日を

お伝えしたいと思います。

休日の始まり

説明会や授業で、出会った人に、

『ショートスリーパー ®になると、

仕事がある日も半休のようになる』

と伝えています。

 

毎日の活動時間が増えると、

仕事が終わった後に、

今までは存在しなかった、

自由な時間が生まれます。

 

毎日が半休のように感じられる

ということです。

 

このような生活は、

実際に体験していただかないと、

なかなかピンとこないかもしれません。

 

※受講生の方の中では、

毎日の時間が増えることで、

やりたかったことや、

後回しにしていたことが

あっという間に終わってしまい、

次に何をしようか悩まれる方もいます。

 

そんなショートスリーパー ®の休日を

前日のお仕事が終わった時点から

お伝えしていきたいと思います。

 

夕食や電話などのまったりタイム


20:00〜24:00

20:00に仕事が終わって、

休日が始まります♪

 

ショートスリーパー ®じゃない人と同じように、

これからの計画を立てながら家路につき、

ご飯を食べてゆったりと過ごしてました。

 

日本時間の夜に外国人とグループ通話

LINEにて友人2名と

グループ通話をしていました。

 

友人は海外に住んでいたこともあり、

日本にいる僕は夜中の通話でしたが、

海外にいる友人は昼間という時間でした。

 

海外にいる友人も近くに感じられる

今の文明は本当にすごいと思いました。

 

距離を決めるのも自分…ということですね。

そこから、時差のような、

あえてのボケのような会話が繰り返される中で、

気付けば日本時間は日付をまたいでいました。

 

筋トレ、入浴などのメンテナンスタイム


24:00〜4:00

グループ通話もそこそこに

その後、ランニングや筋トレを行いました。

 

実際にはグループ通話最中にも

スクワットをしていたので、

引き続き筋トレを行った形です。

 

友人の一人が、

僕の背景が上下していることを

ツッコんでいました。

 

ショートスリーパー ®になると、

自分の体、特に健康に興味が湧き、

毎日でも運動される方が多くいらっしゃいます。

 

運動は面白いもので、

やらない習慣をつけると、

ひたすらやらないものです。

 

しかし、一度運動を始める習慣を手に入れると、

逆に運動をしていないと落ち着かなくなります。

 

運動をする人としない人で、

健康状態大きな差が開くのは明白です。

 

ショートスリーパー ®の多くが、

運動をしていますが、

私も含めて時間が余ると

感じる人が多い用に思います。

 

自分で満足するくらいに運動をして、

ストレッチや入浴も終えた頃には、

時計の針は4:00を指していました。

 

この時点で、まだ4:00ですね。( ̄ー ̄)

 

私の休日も、このブログもまだまだ続きます(笑)

 

朝4時から90分の睡眠。


4:00〜5:30

ここで、90分睡眠。

ぐっすり寝て、夢も見ます。

 

多くの人が「無理をしているのでは?」と

思うかもしれませんが、

実際には、7時間眠っていたときと、

感覚は変わりません。

 

寝て目が覚めた時に進んでいる

時間が違うだけで、

全く無理をせずに、

90分睡眠で目が覚めています。

 

ドラマ、掃除などの息抜きタイム


5:30〜8:00

5:30に起床してから、

近所を散歩したり、

部屋の片付けをしたり、

ドラマを見たりして過ごしました。

 

※ショートスリーパー ®は

ロングスリーパーに比べて、

スキマ時間が大量に発生します。

スキマ時間に整理整頓をする人も多く、

きれい好きな人が多い印象です。

 

その後、近所のカフェに開店早々に

お邪魔をして、仕事に関する本を読んだり、

調べ物をしたりして過ごしました。

 

早朝カフェの読書は、

人生で最も優雅な時間と思います。

 

意外に朝開店と同時にカフェに行く人は少なく

そのお店の好きな席に座ることができます。

 

私はあえていつも同じ席ではなく、

日によって全然違う席に座ります。

 

場合によっては、喫煙席に入って、

喫煙者が来るまで喫煙席から見える景色を

楽しむこともあります。

 

こういった小さな喜びも

ショートスリーパー ®あるあるかもしれません。

 

 

東京観光やランチなどの活動タイム


8:00〜16:00

ここから8時間ほど東京観光の時間でした。

 

一人で東京を散策していたこともあり、

自分のペースで動き回れたので、

特に疲労感を感じることもありませんでした。

 

まだ東京に来て1ヶ月ちょっとなので、

どうか一人で動き回ることを

寂しい人だと思わないでください(笑)

 

事前に先輩から教えていただいた

ランチのお店や穴場スポットを巡ってたら

あっという間に16:00になりました。

 

生まれて初めて、

中野ブロードウェイに初めて行きました。

 

想像よりも、下町の感覚で

(表現が合っているかわかりませんが)

コアな物がたくさんあり、

マニアにはたまらない商品が

大量にありました。

 


道中のアーケード街も素敵でした。

 

友人との交流、エンジョイタイム


16:00〜24:00

友人に会う為、まだ慣れていない

東京の電車を乗り継ぎ。

そこから、友人との

東京観光がスタートしました。

 

途中、何年振りかに入った

ゲームセンターでは思いの外、

格闘ゲームとUFOキャッチャーに

夢中になりました。

 

やはり、友達がいることで、

活動の幅は大きく変わるものだと思います。

 

一人の東京観光も優雅でしたが、

賑やかに観光することも幸せなことです。

 

そして、唐揚げ食べ放題のお店に入り、

お腹いっぱいになったところで……

カラオケがスタートしました(笑)

 

GAHAKU株式会社3週年記念パーティの後、

短眠受講生の皆さんや社長や社員のみんなで、

カラオケに行ったことを思い出しました。

 

あの時はまだ社員ではなかったのですが、

楽しく飲んで騒いでをさせていただき、

幸せな時間を過ごさせていただきました。

 

 

趣味や仕事の勉強、自己研鑽タイム


24:00〜4:00

帰宅後、シャワーを浴びて

ファミレスに向かいます。

 

日中にずっと観光をした上、

一旦帰宅してから

また再度出掛けることも、

ショートスリーパー ®ならではないかと思います。

 

ファミレスでは、

中国語と睡眠に関する勉強しました。

 

中国語については、

9月に試験があります。

 

初めて受ける語学試験ということもあり、

とても楽しみに感じています。

 

そして帰宅後、睡眠をとって、

やっと休日が終わりました。

 

やっと休日が終わるという表現も

妙な感覚ですが。。。

 

長かった休日とともに

一日が終了したわけですが、

毎週このようなペースで動き回っています。

 

休日を振り返って

ご覧いただいたように、

ショートスリーパー ®は、

睡眠を1日の軸にすることがありません。

 

その為、睡眠時間に合わせて

何かの行動を決めたり、

順序を変えたりといったことが

あまりありません。

 

友人から、突然電話が掛かって来ても

ゆったりと会話を楽しむことが出来たり、

朝から晩まで出掛けても、

睡眠時間を気にせず行動が決められるので、

ストレスが少なく感じられることもあります。

 

例えば、突発的なアクシデントに見舞われたり、

予定が押してしまったとします。

 

そのような場合でも、時間的な焦りは、

一般的な睡眠時間の方と比較すると、

少なく感じられると思います。

 

今回は、時間的な流れや行動量を

お伝えしたかったので、

各時間帯における行動の詳細は

省かせていただきました。

 

今回も一般社団法人 日本ショートスリーパー育成協会の

ブログを読んでいただきまして、

ありがとうございました。

 

ブログは私と社長で毎週更新しています。

 

たまにNature sleep講師下田咲桃さんも

更新するかもしれません。

 

HPのコラムやQ&Aなどにも、

気軽に遊びに来ていただけると嬉しいです。

 

どうかこれからも

一般社団法人 日本ショートスリーパー育成協会を

宜しくお願い致します。

 

講師 下田

睡眠講師の私も1日90分睡眠を実践しています^^

自分が自由に使える時間が増えることで、自分のやりたいことが格段に増えて毎日充実しています。

さらに、仕事や勉強でよくありがちな眠気に関する悩みも解決出来るようになりました!

 

そんな短眠メソッドNature sleepの説明会を東京・大阪・札幌・福岡などで行っています。

私もこの説明会に参加しますので、是非お越しください!

 

毎回、「受講してよかったです!」や「セミナーに来て短眠になれる確信を持てました!」という声を多数頂いています。

セミナーの申込みは以下のボタンをクリックしてくださいね。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です