ショートスリーパー ®になって、眠気もなく活動時間がひたすら増えたら、あなたはどんなことをしますか?
私、赤木はもともと7時間くらいの睡眠を取るのが当たり前だったのですが、1年半前に一般社団法人 日本ショートスリーパー育成協会の堀 大輔代表理事と出会い、ショートスリーパー ®になることができました。
もともと私は7睡眠睡眠だったので、90分以下の睡眠時間でも生活できるようになってから、毎日の生活は全く別人のような変化をしました。
それこそ、今までの人生は朝起きて会社に行って、夕方〜夜に仕事が終わって、家に帰ってご飯を食べて寝る…という繰り返しでしたが、ショートスリーパー ®になると、毎日同じ生活をすることが逆に難しくなったように感じます。
毎日友人を遅くまで連れ出すこともできませんし、毎日同じゲームをしていると、すぐにエンディングを迎えてしまいます。
新作映画を観るにしても、本数に限りがあります。

このように、ショートスリーパー ®が一つだけの生活を突き詰めると、他の人や社会がついてこれないような感覚になります。
私は、1年以上前にショートスリーパー ®になったときから、今日まで、ショートスリーパー ®になる前では考えられない時間帯に、考えられない行動力と勉強をすることができています。
Nature sleepカリキュラムを受けている受講生の中でも、生活が大きく変わったというよりも、時間の使い方が変わって、日々の生活にゆとりができた人が大勢いらっしゃいます。
今回は、ショートスリーパー ®の生活について、私、赤木新吾を例題に掘り下げてお話したいと思います。
毎日90分睡眠で生活する、ショートスリーパー ®赤木の生活は……
簡単にとある一日の生活をまとめてみました。
- 午前6時:起床・洗面、ご飯
- 午前7時:軽い運動やニュースのチェック
- 午前8時:読書・勉強
- 午前9時:会社に出勤、仕事
- 午後1時:昼食、休憩
- 午後2時:短眠の授業や事務仕事
- 午後8時:帰宅、ご飯
- 午後9時:筋トレ
- 午後10時:読書・勉強
- 午後11時:彼女とメッセージ交換
- 午後12時:読書・勉強
- 午前4時半:入眠
…だいたい、こんな生活を送っています。
ショートスリーパー ®あるあるの話で、「1日の始まりはどこから?」という命題があります。
起床した時間から1日が始まる派と、0時を過ぎたら1日が始まる派(堀 大輔がこのタイプ)もいます。
私は今回、あえて起床時間からで計算してみました。
ショートスリーパー ®赤木が精を出していること
90分睡眠ということは、1日に22時間30分もの時間を活動することができます。
私がこのたっぷりとある時間で主に今行なっていることは、以下の3つです。
- 読書&勉強タイム
- 筋肉をつける
- 出会いや活動の輪を広げる
文字にすると、大したことないように見えますが…それぞれ深く掘り下げて説明します。
読書&勉強タイム!

他のショートスリーパー ®を含めて、もっとも多くの時間を使っているのは読書と勉強です。
「なんだ、ショートスリーパー ®になってすることって、他の人と変わらないじゃないか」
と思われたかもしれません。
しかしこの、「他の人と変わらない」という物事を、「他の人ではかなわない量」を行うことができます。
読書は1冊だけでも読書ですし、100冊読んでも読書です。
私、赤木新吾は、GAHAKU株式会社に入社をしてから、読書や勉強に費やす時間が多くなりました。
その読書量は1年間で300冊を超えます。
ショートスリーパー ®じゃないときの読書量は、1年間で10冊程度でした。(お恥ずかしい……)
また、ショートスリーパー ®になる前の勉強時間は1日30分以下だったと思います。
ショートスリーパー ®になる前、私は介護のお仕事をしていました。
基本的に「肉体を使った職業だから」と言い訳をして、家に帰ったらご飯を食べた直後に長時間寝ていて、読書や勉強をしないといけない……と思いつつ、全く活動できていませんでした。
しかし、今の会社について、講師をすることになってからは、睡眠についての本を、ひたすら読む必要が出てきました。
しかも、普段から勉強をしていないと、講師として受講生のみなさんとお話する時に話が詰まります。
だからこそ、能動的に読書と勉強。
自分への投資は受講生の方に必ず還元されると考えています。
ここに出し惜しみはしません。
睡眠の専門書だけでなく、小説や医学書(医学部に入ろうとしていました)、文化人類学、心理学などいろんな分野の本を読んでいます。
しかも、以前の眠たい状態で読んでいたときとは、比べ物にならないほど、本の内容が頭の中に残っています。
以前、読書会が丸ノ内であったのですが、そのときの参加者から、「どうしたらそんなに本の内容を覚えられるのですか?」と尋ねられた経験もあります。
回答は一つですね。
「ショートスリーパー ®だからです」
筋肉をつけて美しいボディを手にする

今やっていることに筋トレがあります。
私、赤木新吾は2018年度のベストボディジャパン本戦出場を本気で目指しています。
ということで、ほぼ毎日、部位別に切り分けての筋トレを欠かしません。
筋トレは勉強と同じように、当然ながら1日で大きな効果を得ることはできません。
厳しいトレーニングがあってこそ、筋肉はもりもり成長していくものであると感じています。
ショートスリーパー ®も1日だけなったとしても、あまり効果はありませんが、1年以上継続していると、考えられないほど大きな恩恵を受けられるのと一緒ですね。
実は東大生の多くが、本格的に筋トレをしていることはご存知でしょうか?
Nature sleep受講生で、毎日2時〜3時にInstagramで筋トレを公開している、東大卒の受講生がいます。
なぜ、東大生が筋トレにハマるのか……それは、「筋トレは計算通りにいく」からです。
感情論などではなく、決まったフォームで決まった部位を決まった分だけ刺激して、決まった量のたんぱく質や炭水化物を摂取していく……。クレバーの極みです。
※ここでいうクレバーとは、頭の回転が早く、臨機応変という意味で使用しています。
実は一般社団法人 日本ショートスリーパー育成協会代表理事の堀や、Nature sleep講師の小林、女性講師の下田も、赤木と同じようにベストボディ・ジャパンを狙って日々トレーニングをしています。
堀が本当に1日45分睡眠なのを確認するために密着取材を受けた、日本テレビの「B面政治家」や

毎日放送「メッセンジャーの◯◯は大丈夫なのか?」
1日に45分しか寝ないショートスリーパー ®は大丈夫なのか?のコーナーでも、堀の筋トレは特集されていました。

短眠になると、脳みそまで筋肉になるのでは……?と思われるほど、筋トレの話をしていますが、東大生が筋トレにのめり込むように、自分の体と向き合う時間が長くなるショートスリーパー ®の多くの人が、筋トレを始めていきます。
運動不足が健康を害すると言われる現代において、ショートスリーパー ®になることで、運動不足解消の糸口をつかめるのなら、素晴らしいことだと考えています。
一般社団法人 日本ショートスリーパー育成協会の渋谷教室には本格的なトレーニングルームもあります。
また、6月末頃から、酸素ボックスも導入予定となっています。

実は、Nature sleepを受講した方が、あまりに自分の身体と向き合うことが多くなるため、いまのところショートスリーパー ®の方のみに案内している、Nature body事業のサービスの一つに、筋力トレーニングも存在します。
ショートスリーパー ®が筋トレをして大丈夫なのか?と思われた方は、ぜひ渋谷や全国各地で開催しているNature sleep説明会で、実際の講師を見ていただければ、筋トレと短眠の相性の良さを、ご納得いただけると思います。
ベストボディ・ジャパンまでに仕上がるか…計算ではかなり際どいのですが、ショートスリーパー ®ならではの回復力と、筋トレの追い込みで、逆転出場を狙っていきます。
よければ、応援もしていただけると嬉しいですが、一緒に筋トレしましょう!
出会いや活動の輪を広げる

時間ができることによって、普段の生活でも出会える人というのが多くなります。
なので、私が意識的に時間を捻出しているのが、「積極的に人と会うこと」です。
恋人との出会い…だけでなく、ショートスリーパー ®になることで、ビジネスパーソンや、今まで参加することのできなかったグループに参加して、今まで出会うことができなかったような人と話をすることができます。
結果として勉強につながるだけでなく、今まで自分が見えているようで見ていなかった世界を知ることができます。
ショートスリーパー ®になる前なら寝ていた時間の、夜中2時に出会った方は、エレベーターを作っている人でした。
駅のエレベーターってなんであんなに速度が遅いんだろう…?と思っていたところ、エレベーターの速度を上げるためには、上部と下部に大きなスペースが必要だそうです。
駅などでは、地中深くを掘ることができないなど、制約があるため、速度が遅いと言われるエレベーターしか設置できない……などなど、エレベーターの裏側の話を聞くこともできました。
本も素晴らしいのですが、やはり生の人と会って話をすることが一番の刺激になりますし、勉強になります。
私も「できる人は超短眠!」に感動して、Nature sleep説明会に参加したのですが、説明会でお会いした堀 大輔代表は、本とは全く別次元の人でした。
結果、堀代表に会った数カ月後に私は一般社団法人 日本ショートスリーパー育成協会で働くことを志願し、現在に至ります。
ショートスリーパー ®の生活まとめ
ショートスリーパー ®なのですが、ここまで見てきたように、普段の活動時間が増えるので、行動量が確実に増えます。他の人からしたら考えられないほどの集中力や決断力も手に入りました。
私の活動は、本当にショートスリーパー ®の日常としては、一例であり、ショートスリーパー ®毎に全く違う生活をしています。
その一人ひとり全く違うことが、また素晴らしいと考えています。
近い将来、他のNature sleep講師や、ショートスリーパー ®受講生の生活に密着させていただいて、その人の生活をこのブログに挙げていくなども、企画していきたいと考えています。
仮タイトル「突撃!となりのショートスリーパー ®!」ですね。

好きなことを好きなだけしたい!時間がほしいと思った人は、ぜひ気軽にNature sleep説明会にお越しください。
ショートスリーパー ®は正しい知識や手法を学ぶことで、誰でもなることができると考えています。
もともと7時間以上眠っていた私が、90分睡眠で毎日生活することを、安定して継続できているので、自信を持ってオススメできます。
高額商材を押し付けることもありませんし、枕や寝具を購入していただくということも、一切ありませんので、気軽にご参加ください。
高齢者こそ、挑戦すべし。