それ勘違いかも!? → “睡眠”の正体とは…

突然ですが、あなたは

睡眠“の定義を

説明できますか?

 
意識がない…

目を瞑っている…

体を休めている…

 
色々なことが

思い浮かぶかもしれませんが、

実際には想像と全く違うものとなります。

 
今回は、

短時間睡眠についてお話しする前に、

 
睡眠“について、

お話していきたいと思います。

睡眠の定義とは?

 
まず、睡眠とは何でしょうか?

「睡眠なんて毎日取ってるじゃん」
 
とあなたは思うかもしれませんが、

 
人が実際に
 
睡眠を取っているかどうか“を

科学的に判断することは

難しいとされています。

 
現在の科学では驚くことに、
 
睡眠を定義することは
 
不可能なのです。
睡眠という状態は、

1.身体内から発生する、
 意識水準の一時的な低下

2.覚醒可能な状態

という形で説明されています。

 
分かりやすくいいますと、

泥酔、麻薬、気絶といった状態は、

睡眠ではないということです。

 
上記2つが定義とすれば、
 
先天的に時間が定められている
 
という訳ではないことが
 
分かると思います。

 

睡眠中は意識がないの?

 
意識が失われていると

形容されることがありますが、

 
実際には眠っている間も、

意識は存在しています。

 
例えば母親が寝ている時に

友達の名前をつぶやいても反応しませんが、

 
母親の名前で呼びかけると、

リアクションする場合があります。

 
これは、眠っている間に、

しっかりと情報の取捨選択を

行っているため発生する現象で、

意識が存在しているということです。

 
ですが、

眠っている時のことを覚えていない…

というご意見もあると思います。

 
それは、

意識がなくなっているのではなく、

 
単純に後から思い返す時に、

記憶がない“状態です。

 
アルコールで泥酔している時の記憶が

なくなったという経験はありませんか?

この時、意識がある状態でも、

記憶だけ無くなったりしますよね。

 
睡眠時も同じことが言えます。

 
記憶がないことと、

意識がないことは必ずしも

イコールではありません。

なぜ意識はあり、記憶がない状態を作るのか?

 
では、上記のような状態が

なぜ作られるのでしょうか?

 
想像してみてください。

 
意識があり、夜中の真っ暗な中、

動いたら命が狙われる状態だったとして…

 
この状態を

記憶しておきたいかどうかです。

 
非常に大きなストレスがかかるため、

生物は記憶をなくすことで、

このストレス状況を思い返さなくしました。

 
また、意識については

ある“と言ったものの、

 
飛び起きなければならないような

刺激が起こらない限りは、

反応しない形でセットされています。

 
こちらの反応しない理由については

様々な理由がありますが、

 
生存で説明する場合、

自分が不利な状況で、
 戦いや争いの状態を作らないため

というのが一番大きな理由です。

 
また反応してしまうと、

カロリーを消費してしまうというのも、

反応しない理由のひとつですね。

 
こうやって、

動けないことが生存に有利な状況で、

 
ただジーっとするよりも適切な状態として

睡眠という事象が始まったと考えられています。

睡眠中は、身体を休めている?

 
結論を言ってしまえば、

身体を回復しているとは言い難いです。

&nbsp
身体を動かさない
=身体を休めている

ということには繋がりませんし、

 
むしろ日中に身体を

ほとんど動かしていない

オフィスワークの人は、

 
睡眠状態になると、

鬱血や酸素不足、体温低下などによって、

健康とは真逆の作用が起こると考えられます。

目すら閉じていない

 
睡眠のイメージとして、

眼精疲労の回復というのが

あると思いますが、

 
眼精疲労は、

目がギョロギョロ動くことで

取れているのであって、

 
目を閉じて休ませているから

ではないと説明しています。

 
また多くの人が、

実は半目で眠っています。

 
これは、眼輪筋の強弱の差

などと言われていますが、

 
ドライアイや目の傷病、

日中の睡魔に繋がることも少なくありません。

まとめ

 
このように、

睡眠というものを冷静に捉えてみると、

想像とは真逆の事態が起きていたりします。

 
睡眠“というものについて

正しい認識を持っていただき、

 
あなたの短眠達成への

ヒントになれば幸いです。
 


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