短時間睡眠に関するご質問
Nature sleepは眠気を我慢して短眠になるわけではなく、あなた自身の睡眠力をアップすることで、日中の眠気や集中力の低下に怯えることなく、結果的に短時間でも充分な睡眠を取れるようになることを目的としたカリキュラムです。
睡魔の発生する原因追求と対策は個人で異なるため、時間をかけて1つ1つ取り除いていく地味なものですが、非常に重要でこの作業を行えることが他の短眠メソッドとは大きく異なる点でもあります。
Nature sleepは自然本来の睡眠を取り戻すことで、自律神経やその人が本来持っているポテンシャルを引き出すことを目的としています。また自分の身体と向き合う時間が非常に長くなるため、どういう状況や条件で集中力が上がるのかじっくりと観察することが出来ます。
うつ病の認定有無に関わらず、長時間睡眠をとったあとは身体が重くて何もする気が起きない体験をした方が多いかと思います。この状態こそ自律神経が自分の言うことを聞いてくれない、いわゆる”うつ”という状態に近いのです。
“うつ”という状態に近くなると何もする気が起きずまた眠るという行動を選択します。睡眠を取るとまた気分が優れず”うつ”が進行します。
この悪循環をストップする一つの提案に、Nature sleepという眠り方があるのですが、既にお医者様より診断を受けている方は、必ず医師にご相談していただいた上で受講をお決めください。
受講生にはNature sleepで短眠になったお医者様もおり、色々な考えの基、Nature sleepを紹介してくださる場合もあれば、睡眠薬を処方する場合もあります。
①なかなか眠ることができない”入眠障害”
②睡眠が浅い、睡眠時間が長いのに日中眠たいという”熟眠障害”
③寝ている途中に、何回も目が覚めてしまう”中途覚醒”
④自分が決めた起床時間よりも早く目が覚めてしまう”早期覚醒”
いずれの場合も不眠症の苦しみは、本人が思っているほど他の方が理解してくれないことが多くあります。
Nature sleepを伝える講師の中にはカリキュラム実施前に不眠症を患っていた経験者もおり、不眠症の方に「簡単に治せますよ!」などとは絶対に言いません。
個人の睡眠状態を真摯に受け止め、その方の悩みが軽くなるよう繰り返しカウンセリングを行っていきます。
本やメルマガでは伝えきれていない情報もお伝えできますし、質疑応答の時間を設けていますので短眠に対する疑問や不安にしっかりと回答致します。
美容・健康に関するご質問
ただ、いまのところ上記のようにお医者様から精神的疾患の認定を受けていない方からは体調不良の訴えはいまのところありません。
トップページに代表の健康診断結果を貼っているように、健康面において、短眠になってからの方が良くなったという声のほうが圧倒的です。
短時間睡眠の有名人の方が、健康的かつアクティブに動かれているイメージが強く、例えば武井壮さんは1日45分睡眠で知られていますが、その身体能力や活発な活動については言うまでもないかと思います。
睡眠中に疲労や体調不良から回復するのであれば、なぜ目覚めたタイミングで体調不良になることが多いのでしょうか。喉の痛み、筋肉痛など、睡眠から目覚めた際に発生していることが多いはずです。
これは睡眠をとる理由が疲労回復ではないということにつながるのですが、細かく説明を聞きたい方はぜひお問い合わせいただくか、Nature sleep説明会にご参加いただけると幸いです。
授業でもお伝えするのですが、長時間眠るよりも、短時間睡眠のほうが一般的にいわれる健康的な状態に近づきます。
例えば基礎体温は短眠講師一同、一般の人よりも高く、これは活動時間が多いこと、睡眠時の低体温の時間が短いことに依ります。
またショートスリーパーとなった受講生の多くが、「睡眠時間が短くなったらダイエットできた」「短眠のおかげでスポーツをする時間が出来た」といった体感をしています。
短眠の習得に関するご質問
Nature sleep習得で目指すところは自律神経の発達、睡魔や睡眠のコントロールを自分でできるようになることなので、結果として性格がポジティブになりリーダーシップを発揮するようになったり、勉強時間が増えて成績が向上したお子さんももいます。
強くオススメしたいのは、お子さんと一緒に保護者の方も短眠カリキュラムを受けていただくことです。
両親が一般的な睡眠を取っている状態で、小学生のお子様だけが短眠生活となった際にお子様が一人の状態では勉強をせず、夜遊んで過ごすようになってしまったことがあるためです。
睡眠はほぼ確実に毎日取るものです。60年毎日のように睡眠を取ってきた方の方が睡眠が安定しており、そこに短時間睡眠の方法をお伝えしているので、効率よく短眠を習得される方が多くいらっしゃいます。
Nature sleepではあなたの睡眠そのものを上達させ、コントロールすることを目的とするカリキュラムですので、元の睡眠時間は気になさらず、短時間睡眠での生活が可能となります。
中には6ヶ月経過するまでには1日90分の短時間睡眠となる方もいらっしゃいます。
Nature sleepは無理をして短時間睡眠になるわけではなく、睡眠自体を上手く取れるようにし、眠気のコントロールを習得し、習慣化していきますので、自然と短時間睡眠を続ける事ができます。
短眠実践に関するご質問
起床時間が固定できないのはお仕事の都合による場合が多いと思いますが、睡眠を取る時間帯が2〜3パターンにできるようでしたら、各時間帯での起床時刻を固定しておくとより早い習得を目指すことができます。
深夜のトイレなど中途覚醒した際も2時間空けずに寝てしまうと二度寝となってしまうので、そのまま起きてしまうようにしてください。そのまま起きる場合に、日中眠気に襲われるようでしたら、中途覚醒から2時間以上の間隔をあけてパワーナップを取るようにしてください。
お住まいの場所によって、冬は雪の影響で外出が困難であったり、近くにお店がない場合などは換気をする、布団をご利用であれば布団を畳んでしまうなど睡眠時とは異なる状態を作り出せる活動をするようにしてください。
どのくらいの量を摂取しているかが明確になるので、効果を感じられる量を把握しやすいことが理由になります。
睡眠を取った後、同じ状況に陥らないよう眠くなった要因や対策を考え、実践してみてください
そのためタイマーなどを活用して、起床の30分〜60分から暖房のスイッチが入るようにしていただき、起床時には温かい空間を作っておくことで寒さの影響を受けずに起床する事ができます。
食事はご自身の健康や体型維持など目的に沿った形でお取りいただくことを推奨としています
パワーナップ(15分以内の仮眠)に関するご質問
もし横になることが難しい場合は、椅子などにもたれかかる、机に突っ伏すといった姿勢など必ず脱力ができる状態で取るようにしてください。
「二度寝の定義」のところでもお話していますように起床から2時間以上空けずに寝てしまうと二度寝となりますので、そのまま活動するようにし、2時間以上経過してから再度仮眠を取るようにしてください。
受講に関する質問
◯ 結婚している相手に合わせたライフスタイルを送りながら、自分のやりたい趣味も出来るようになった。
◯ 朝、勉強したことを会議で発表したり、日常会話に使うなどして、前よりも人との会話が楽しくなった。
◯ 今までは全く勉強していなかったけど、資格のための勉強をする時間が出来た。
◯ オンラインゲームで神になった
◯ 時間がないと言い訳して、できなかった運動に、言い訳をせず取り組めるようになった。
これに加えて、24時間質問を投稿できる掲示板のご利用、講師から直接アドバイスがもらえるセッション、より実践向きな情報が詰まったサポート動画、短眠を有利にするためのイベントなど短眠を達成、維持するために豊富なコンテンツと付帯サービスがございます。
2020年10月現在、カリキュラムは受講生専用のWebサイトで受講いただきますが、タイムゾーン設定もできますので睡眠記録やセッションの受講時間もお住まいの地域にあわせて表示されるのでご安心ください。
他にも疑問点や相談したいことなございましたらコチラ よりお問い合わせください。
説明会では毎回1時間ほどの質疑応答時間を設けていますので、短時間睡眠を実践している講師に直接、しっかりと聞きたいことを聞いていただけます。
現在はオンラインにて開催していますので、都市部以外にお住まいの方も、海外にお住まいの方もぜひお気軽にご参加ください。
毎回「参加してよかったです!」や「説明会で短眠になれる確信を持てました!」という声を多数頂いています。
説明会の詳細は以下のボタンをクリックしてご確認ください。
※お申込みもリンク先にて受け付けています