【日本ショートスリーパー育成協会】毎日3時間睡眠でも眠気を感じない短眠法

この記事では、日本ショートスリーパー育成協会の代表であり、8年間、1日45分睡眠の堀がショートスリーパーとは何かについて解説していきます。

上戸彩さんや明石家さんまさんなど、芸能人、有名人や偉人・天才の多くは1日2、3時間睡眠の人たちも少なくありません。

 

この記事では、主に以下のことについて詳しく解説していきます。

  • ショートスリーパーとは?特徴は?
  • ショートスリーパーは短命か、危険やデメリットの有無
  • 訓練次第でなれるのか?具体的な「なり方」短眠法
  • 子供でもショートスリーパーになれるのか?
  • ショートスリーパーと不眠症の違い

 

8年間、1日45分睡眠を継続している堀です!

代表 堀
はじめまして、日本ショートスリーパー育成協会の代表の堀です。

今回はショートスリーパーというのは何なのかについて、初めての方向けに詳しく解説していきます。

 

睡眠の専門家や医師はショートスリーパーは危険と言われていて、一般的な口コミでも睡眠時間が短いと不健康になると言われています。

ですが、これは本当の情報ではありません。

 

活動時間が長くなることによって、活動中の怪我や事故の可能性は上がります。

しかし、これは単純に活動時間が増えていることによるデメリットであり、睡眠時間との因果関係ではありません。

 

日本ショートスリーパー育成協会は今まで5,000人以上に睡眠のカウンセリングをしてきました。

入会している人数も1,000人を越え、3時間睡眠の達成率は9割を越えています。

睡眠時間が短くても平気です。

特に日々の活動に支障がでることなく、生活をしています。

 

私が過去に執筆してきた書籍の発行部数は1年で3万部を越えており、特に「できる人は超短眠!」は、たった1ヶ月で4刷を記録したベストセラーとなっています。

 

睡眠中は成長ホルモンが出るんじゃないの?

講師 下田
睡眠中は、成長ホルモンが多く分泌されると言われていますが……。

あなたは睡眠中に、どれだけの成長ホルモンが出ているかご存知でしょうか?

 

今まで100人を超える医療従事者が受講生となり、睡眠学会に所属している人や睡眠の専門家と言われる方も受講生にいました。

ですが、睡眠中に成長ホルモンがどれだけ分泌されているかを知っている人は一人すらいませんでした。

 

例えば、“睡眠のゴールデンタイム”という言葉もあります。

お肌のゴールデンタイムと呼ばれることもあり、非常に有名な言葉ですが、実際に成長ホルモンが大量に分泌されるのは、入眠してから90分以内という事実はご存知でしょうか?

睡眠関連のホルモンの分泌はこちらをご参照ください

 

例えば、グレリンという”肥満ホルモン”と不名誉な名称が名付けられホルモンがありますが、実はグレリンは成長ホルモンの一種といえます。

このグレリンは短時間睡眠で活動している時に分泌されることが知られています。

 

では、『グレリンを摂取したら太るのでは?』 と思われるかもしれませんが、実際はグレリンとは、成長ホルモン(GH)を促進するホルモンです。

よく聞く肥満ホルモンという報道は、グレリンの持つ機能の一部を切り取っているだけに過ぎません。

代表 堀

グレリンの分泌が増えることで、睡眠初期の成長ホルモンの分泌量が向上するという証拠があります。

さらに、徐波睡眠といわれる成長ホルモンを大量に分泌する睡眠段階は入眠初期にしか存在せず、この徐波睡眠の分量を増やすためには、起床している時に運動をする必要があります。

 

そして、何より忘れてはいけないのは、運動をしているときこそ、成長ホルモンが多く分泌されるという事実です。

 

ショートスリーパーは活動時間が長いこともあり、ロングスリーパーよりも運動をしている時間が長くなります。

日本ショートスリーパー育成協会に入会している約1,000人のうち、ベストボディジャパン本戦に出場した人が3人います。

0.3%のベストボディジャパン本戦出場率というのは非常に高いのではないでしょうか。

 

元々働いていた仕事を辞めて、パーソナルトレーナーとして独立した人もいます。

短時間睡眠になることで、成長ホルモンを大量に受容することができるため、上記のような結果になったと考えられます。

 

睡眠の研究は本当に進んでいるのか?

睡眠時間理想

医師に睡眠を聞く人もいますが、医師は睡眠の専門家ではありません。

医学書や医学試験などで、睡眠を表現しているページは6,000ページ以上あるテキストの中で、わずか2行のみです。

 

睡眠は専門機関によって研究されていると言われていますが、厚生労働省の正式発表している”健康づくりのための睡眠指針2014“の中でも明確な睡眠時間の定義はありません。

 

むしろ、下記のような記述が”健康づくりのための睡眠指針2014″の8Pにあります。

睡眠時間と生活習慣病やうつ病との関係などからもいえることですが、 必要な睡眠時間以上に長く睡眠をとったからといって、健康になるわけではありません。 年をとると、睡眠時間が少し短くなることは自然であることと、日中の眠気で困らない程 度の自然な睡眠が一番であるということを知っておくとよいしょう。

 

ショートスリーパーは不眠症とは全然違う

ショートスリーパーというのは不眠症とは全く異なるものです。

「睡眠時間が極端に短い」=「不眠症で悩まされる人」と考えられる方もいらっしゃるのですが、実はそうではありません。

忙しすぎで、睡眠時間を無理に削っている人とは全く異なるのです。

 

不眠症や無理に削っている場合には、努力や苦痛などが伴います。

ショートスリーパーは日中に疲労や集中力の低下などの症状というのがほとんどありません。

 

一般的には、脳が休息するというレム睡眠と身体が休息して脳が覚醒するノンレム睡眠のサイクルが交互にやってきます。

なのですが、そのようなサイクルを気にすることなく、非常に短い睡眠時間でも、効率よく質のよい睡眠をとることが出来るわけなのです。

要するに、忙しい人ややりたいことがたくさんある人、寝る時間も惜しい人には、とても魅力的に思える、それがショートスリーパーなのです。

 

睡眠時間が短くても翌日眠気を感じないで過ごせるとしたら?

講師 下田
もし3時間眠るだけで翌日眠気を感じずに過ごせるとしたら、あなたはどうしますか?

 

  • 寝るのが大好きだからもっと眠りたい
  • マンガや映画を観る時間に充てたい
  • 資格や語学の勉強をしたい
  • 健康の為にジムやヨガ教室に通いたい
  • 家族や恋人と過ごす時間を増やしたい

 

OECD(経済協力開発機構)の調査(2008年~2014年)によると、日本人の平均睡眠時間は7.7時間という結果となっています。

3時間睡眠になるだけで、他の人よりも平均して1日が4.7時間も増えるのです。

 

1週間で32.9時間、1ヶ月で141時間、1年で1,715時間(なんと2ヶ月以上の時間です)。

1年で考えると70日分以上の自由な時間が手に入ることになります。

 

あなたにとって、この時間はどれくらいの価値があるでしょうか?

 

日本ショートスリーパー育成協会では、睡眠時間を減らしても眠気を感じずに、より健康的で理想の短時間睡眠になって頂く為の方法やコツをお伝えしています。

 

あなたがもし「睡眠不足は健康に悪い」と思われているなら、きっと誰かに話したくなる驚く内容ばかりですので、少しお付き合い頂けると嬉しいです。

まず、短時間睡眠についてお話する前に、“睡眠”についてお話させてください。

 

睡眠の定義とは?

講師 赤木
突然ですが、あなたは”睡眠”の定義を説明できますか?
  • 意識がない
  • 目を瞑っている
  • 体を休めている

 

色々なことが思い浮かぶかもしれませんが、実際には想像と全く違うものとなります。

※詳しくはこちらの睡眠コラムにも記載しています。

実は、『人が実際に睡眠を取っているかどうか』を科学的に判断することは難しいとされています。

現在の科学では、驚くことに睡眠を定義することは不可能なのです。

 

それを踏まえて、“睡眠”という状態は以下の2つの形でせつめいされています。

 

  1. 身体内から発生する、意識水準の一時的な低下
  2. 覚醒可能な状態

 

講師 堀
分かりやすく言いますと、『泥酔・麻薬・気絶』といった状態は、睡眠ではないということです。

上記2つが睡眠の定義とすれば、『その人が必要とする睡眠時間は、遺伝子や体質では決まらない』という事が分かると思います。

 

睡眠中は意識がないの?

睡眠中は、意識がなく、完全に脳や身体を休めているといわれていますが、実際には眠っている間も意識は存在していますし、脳や身体も然るべき活動を行っています。

例えば、母親が寝ている時に友達の名前をつぶやいても反応しませんが、母親の名前で呼びかけると、リアクションする場合があります。

 

これは、眠っている間に、しっかりと情報の取捨選択”を行っているため発生する現象で、意識が存在しているということです。

ですが、「眠っている時のことを覚えていない…」というご意見もあることでしょう。

それは意識がなくなっているのではなく、単純に後から思い返す時に”記憶がない”状態だからです。

『アルコールで泥酔している時の記憶がなくなった』という経験はありませんか?

 

この時、意識がある状態でも記憶だけ無くなったりしますよね。

睡眠時も同じことが言えます。

代表 堀
記憶がないことと、意識がないことは必ずしもイコールではありません。

 

睡眠の起源とは

講師 下田
ではなぜ、睡眠という『意識はあるのに記憶がない状態』が作られるのでしょうか?

【想像してみてください】

あなたは今、ジャングルの奥深くに迷い込んでしまい、日も暮れ辺りは真っ暗。

動いたら命を狙われる状況だったとします。

動いたら夜目が利く敵に見つかって殺されてしまうので、朝までじっとしていなければなりません。もちろん意識はある状態です。

この時の事を記憶しておきたいでしょうか?

命が狙われるような状況は、“非常に大きなストレス”がかかるため、生物は記憶をなくすことで、このストレス状況を思い返さなくて済むようにしました。

また、意識については”ある”と言ったものの、飛び起きなければならないような刺激がない限りは、反応しないようにセットされています。

 

こちらの反応しない理由については様々な理由があります。

生死に関わる状況で考えると、『自分が不利な状況で、戦いや争いの状態を作らないため』というのが一番大きな理由です。

 

また反応してしまうと、“カロリーを消費してしまう”というのも、反応しない理由のひとつです。

(いつ食べ物が手に入るか分からない野生動物の状況で、カロリーを消費してお腹を空かせるのは、生き延びるうえで不利になります。)

 

こうやって、動けないことが生存に有利な状況で、“ただジーっとするよりも適切な状態”として睡眠が始まったと考えられています。

 

睡眠中は身体を休めている?

では、次に多くの人が睡眠をとる理由として考えている『睡眠の回復効果』についてお伝えします。

  • 寝ないと身体に毒だ
  • 寝ること身体の全ては回復している
  • 早く寝てぐっすり休みなさい
  • 風邪は1に睡眠。2に○○○

 

育ってきた環境やメディアの影響で、“睡眠は身体を休め健康を回復するもの”というイメージがあると思います。

 

しかし、結論を言ってしまえば、睡眠で身体を回復している事実はありません。

代表 堀
身体を動かさない=身体を休めているということには繋がりません。

 

むしろ日中に身体をほとんど動かしていないオフィスワークの人は、睡眠状態になると以下のような事態を招くことになります。

  • 鬱血
  • 酸素不足
  • 体温低下

 

こちらを見ていただくとおわかりになるかと思いますが、あまり良い状態ではありませんよね。

 

眼精疲労は回復するのか?

「じゃあ、目を瞑って寝るんだから眼精疲労は回復するのでは?」という意見もあると思いますが、パソコンやスマホを凝視して疲れた目をあなたはどうやって回復させますか?

眼精疲労回復

きっと目を温めたり、遠くの景色を見たり、顏を動かさず上下左右に眼球を動かしてストレッチをされると思います。

 

つまり、『睡眠中に眼精疲労がとれるのは目がギョロギョロ動くからであって、目を閉じて休ませているからではない。』と、日本ショートスリーパー育成協会では説明しています。

 

また、多くの人が、実は半目で眠っています。

これは、“眼輪筋の強弱の差”などと言われていますが、ドライアイや目の傷病、日中の睡魔に繋がることも少なくありません。

 

このように、睡眠というものを冷静に捉えてみると、想像とは真逆の事態が起きています。

無理して睡魔と闘いながら短時間睡眠を目指すのではなく、理想的な睡眠を追求した結果、ショートスリーパーになる。

そのために、まずは”睡眠”というものについて正しい認識を持っていただく必要があります。

 

日本ショートスリーパー育成協会のメールマガジンでは、さらに詳しく睡眠について解説しておりますので、この機会に是非ご登録ください。

 

1日3時間睡眠以下のショートスリーパーになる方法

短時間睡眠でも、翌日の眠気がなくスッキリと起きて他の人以上に活発に生活できる人をショートスリーパーといいます。

「DEC2という特殊な遺伝子を持っていて、一部のごく限られた人だけがなれる」と評されることもありますが、実は体質でも遺伝でもなく、誰でもショートスリーパーになることができます。

 

一般的には…

人は人生のほとんどの時間を睡眠に費やします。

1日に換算したときには平均8時間となります。

 

日本睡眠学会の定義によると、以下のように書かれています。

睡眠が不足すると,私たちはいらいらしたり,眠くなったり,元気がなくなったりして,生活の質が損なわれる。また,場合によっては,生命維持に重大な支障を生じることさえある。睡眠とはこのような状態を生じさせないための機能であり,そのために必要なのであろう。

翌日に向けて、疲れをとるという視点で見たときに、睡眠というのは重要であると思われがちです。

 

なのですが、その常識を覆してしまうのがショートスリーパーなのです。

睡眠時間が極端に短いのに、とても健康で、さらに、一般の人たち以上に活躍している。

それがショートスリーパーです。

 

このショートスリーパーについて、海外でも研究が行われていて、アメリカ睡眠医学協会では、以下のように言われています。

 

アメリカの多くの人が日々6時間以下の睡眠時間で生活している。だがその大半はショートスリーパーなのではなく、実際必要は睡眠時間を制限し、短時間睡眠にしている人である。結果的に睡眠不足からくる症状に悩まされている。日中に昼寝をしたり、週末や休暇中に寝だめをしたりする。反面ショートスリーパーはそのように睡眠の埋め合わせを必要としない。ショートスリーパーは不眠症とも違う。不眠症の人は眠りにつくのも眠り続けることにも苦労しており、睡眠の質は低い。ショートスリーパーは短い睡眠時間でもまったく問題がなく、質の高い睡眠をとっている。

引用…ショートスリーパー概要(訳文)アメリカ睡眠医学協会 Sleep Education

不眠症でもないのがショートスリーパー。

このショートスリーパーは誰でもなることが出来るようになります。

芸能人の中にも多く存在するショートスリーパーですが、短時間睡眠で過ごせるようになるためにはコツがあるので、1つづつ解説していきます。

 

何時間睡眠からショートスリーパーなの?

≫ 5時間未満の睡眠だとショートスリーパーなのか?
≫ 逆に、何時間以上だとロングスリーパーなのか?

 

多くの人が思っている以上にショートスリーパーの定義は幅広く、多くは6時間未満の睡眠の人をショートスリーパーといわれています。

 

ただこの定義ですと、現代の日本人の多くがショートスリーパーとなります。

実際、ショートスリーパー育成協会の受講生や、お会いした方にショートスリーパーの定義を聞いてみると、「3~4時間以下ではないか?」という意見が多いです。

逆に、ロングスリーパーは9時間以上の睡眠をとる方を指しています。

 

弊社では、科学的な調査という名目を鵜呑みにすることなく、渋谷駅のスクランブル交差点などで、睡眠の調査を独自に行っています。

リアルに活動している人たちの意見は、治験に閉じ込められた人たちよりも、生々しい睡眠の実態を教えてくれると考えているためです。

睡眠に関する調査の依頼などありましたら、気軽にご相談ください。

 

ショートスリーパーとロングスリーパーの違い

ショートスリーパーとロングスリーパーにどんな違いがあるか調べてみると、その差は“睡眠時間”のみとされています。

体質や遺伝はほとんど関係なく、体質の関係で睡眠時間を短く出来ないという事態はなかなか発生しません。

 

例えば、ショートスリーパーは、外交的で活動的。

明るい人が多く、割合的に肥満の人が少ないです。

 

これには生活習慣以外で睡眠中に受けるホルモンや基礎代謝量が性格や体格に影響しています。

寝ている最中は“GABA(ギャバ)”という、鬱を促進するホルモンが分泌されます。

世間では“リラックスホルモン”と称され、「ストレスを緩和する」とお菓子などにも取り入れられています。

『リラックスが過剰になりすぎると、やる気がなくなり鬱を促進してしまう。』と考えるとご理解頂けるのではないでしょうか?

講師 下田
睡眠時間が長くなるほどGABAの影響を受け続け、短ければ影響は少なくなります。

また、寝ている間は基礎代謝や新陳代謝も低下し、総消費カロリーが落ちます。

起きてる時間が長い人は代謝が上がっている時間も長い為、多くカロリーを消費します。

つまり、ショートスリーパーはカロリー消費量が多く、肥満になりにくいのです。

 

一方、ロングスリーパーは全て対照的で、内向的で大人しく、肥満の方が多いです。

「鬱だから睡眠時間が伸びた」と相談を受けますが、原因は鬱ではなく、意図せず睡眠時間を長く取り過ぎて、GABAホルモンが大きく影響し、鬱になった可能性もあります。

 

元から・・・という理由より、睡眠時間の差異で後天的に外交的(内向的)になったという事実が多く、ショートスリーパーになってから鬱が改善する方は少なくありません。

 

ショートスリーパーは健康に悪い?

日本睡眠学会では以下のように言われています。

睡眠が不足すると,私たちはいらいらしたり,眠くなったり,元気がなくなったりして,生活の質が損なわれる。また,場合によっては,生命維持に重大な支障を生じることさえある。睡眠とはこのような状態を生じさせないための機能であり,そのために必要なのであろう。

このように睡眠不足によって、健康を崩しまうというのが一般的な考え方です。

なのですが、ショートスリーパーが健康に良くないというのは誤解を含んでいます。

 

日本ショートスリーパー育成協会の方針として、『無理に睡眠時間を短くして頂く必要はなく、好みのスタイルに合わせるのが一番』だと考えていますが、健康的なのはショートスリーパーと断言できます。

 

ロングスリーパー級に睡眠をとることは、色々な病気の発生リスクを上げかねません。

理由としては、寝ている最中に体温や免疫力、血流や心拍数など身体のありとあらゆるサイクルが落ちるからです。

 

『朝起きたら喉が痛くて風邪をひいてしまった。』という経験は誰しも一度はあると思いますが、睡眠中は身体が無防備になり、病気にかかりやすい状態なのです。

講師 赤木
睡眠中は平均して体温が1度前後下がります。人間の身体は体温が1度下がると、免疫を司る白血球の働きが37%、代謝量が17%、免疫に関わる腸の働きも低下すると言われています。

 

寝るな日本人

日経ビジネスが2017年9月25日に発行した書籍で、「寝るな日本人」というものがあります。

日経ビジネスホームページ

個人の健康だけではなく、経済的な健康面から考えても、現在の睡眠負債や睡眠不足を助長する報道は多くの損失を生み出していると考えられます。

睡眠時間を引き合いに出すことで、不安を煽り、結果として日本人の睡眠に対する満足度は急速に下がっています。

毎日とる睡眠に不満がある状態で、本当に幸福な人生といえるのでしょうか?

 

短命、病気、危険などデメリットはないのか?

睡眠時間の話になると、「6.5時間~7時間睡眠が一番長生きする」という話題が良く出ます。

この研究は、アメリカのスタンフォード大学、日本は名古屋大学で平均睡眠時間と寿命の因果関係によるアンケート調査が行われました。

睡眠アンケート調査

無作為に選ばれたアンケート対象者を元に、どの平均睡眠時間が一番長生きしたかを調査した内容です。

しかし、実際に因果関係を立証するためには、以下の条件を満たしていることが重要になります。

  • 同じDNAであること
  • 同じ運動量であること
  • 同じ食事量であること
  • 同じ心拍数であること

 

とても厳しい条件ですよね。

 

6.5時間睡眠が長生きしやすい医学的根拠が何一つ無いので、睡眠著書でも度々、いかがなものかと言われるような研究結果だったのです。

むしろ病気にかかりやすいリスクなども考慮すると、長生きに有利なのはショートスリーパーと言えます。

寿命が短くなるということは、必ずしも正しくないわけです。

 

ショートスリーパーな芸能人・有名人

ショートスリーパーの著名人は多く、芸能人にも多くいます。

ご本人に直接確認が取れている訳ではないので、一部情報が正確ではないかもしれませんが、以下のようにとても今まさに活躍されている人たちもいますよね。

 列挙していきますと・・・
  • 橋本環奈(アイドル) 3時間睡眠
  • 明石家さんま(お笑いタレント) 3時間睡眠
  • みのもんた(司会者) 3時間睡眠
  • 市川海老蔵(歌舞伎役者) 1時間睡眠
  • 篠田麻里子(アイドル) 2時間睡眠
  • 堀井雄二(ゲームデザイナー:ドラクエの生みの親) 4時間睡眠
  • 武井壮(テレビタレント) 45分睡眠
  • 上戸彩(女優) 2時間睡眠
  • GACKT(シンガーソングライター) 3時間睡眠
  • ドナルド・トランプ(アメリカ大統領、資産41億ドルの実業家) 4時間睡眠
  • トーマス・エジソン(発明家) 3時間睡眠
  • レオナルド・ダ・ヴィンチ(芸術家) 90分睡眠

※敬称略

睡眠時間が少ないにも関わらず、ちゃんと普通に健康に生きています。

活動的な著名人が多いですよね。

講師 下田

他にも以下のような人たちもショートスリーパーと言われていますよ。

中居正広、水木しげる、伊集院光、円広志、鳥居みゆき、小倉智昭、澤井健一、京極夏彦、野村潤一郎、尾田栄一郎、三木谷浩史、佐藤優、日野原重明、畑正憲(むつごろう)、孫正義、福島孝徳、尾田栄一郎、モーツァルト、タイガー・ウッズ、アインシュタイン、森鴎外、野口英世、アドラー、ナポレオン、勝俣州和、デューク更家、デーブ・スペクター、ミハエル・シューマッハ

↓武井壮さんの45分睡眠について科学的に分析した番組

不健康な様子はまったく無く、篠田麻里子さんに至っては5年も風邪すらひいていないため、ファンからは鉄人とも言われています。

 

しかし、篠田麻里子さんが鉄人なのではなく、メカニズム的に病気にかかりにくいことが背景としてあります。

起きている時間が長い分、体温低下のリスクが少なく、免疫力の低下を防げているのです。

もちろん一流の芸能人として、自己管理も徹底されていたと思います。

 

ショートスリーパーと遺伝の意外な関係

多くの睡眠学の権威が「睡眠時間は遺伝」と言っていますが、全く根拠はありません。

それに短時間睡眠の芸能人の方々も、生まれつきショートスリーパーではなかったはずです。

 

赤ちゃんの頃は、他の人と同じような時間を寝ていたのではないでしょうか。

睡眠時間の長さが形成されるのは、環境や習慣が大きく関わっているので“遺伝”と言えなくもないですが、『遺伝子の関係でこの人の睡眠時間は◯時間まで!』という事はありません。

睡眠時間と遺伝子

一般社団法人の遺伝子検査協会の方も仰っていますが、睡眠時間と遺伝子の関係性はありません。

ショートスリーパーは遺伝と関係なく、(知識も含め)環境と習慣で形成された睡眠時間の結果と言えます。

 

つまり、環境と習慣が短眠寄りになれば、誰でもショートスリーパーになれます。

 

逆にロングスリーパーが周りに多い環境や睡眠時間が長いご家族と一緒に生活していると、睡眠時間が平均よりも長くなりやすい傾向があります。

  • 「短時間睡眠で過ごしたい」
  • 「ショートスリーパーになりたい」

 

と思われているのであれば、一度ご自身の生活環境や今までの睡眠生活を振り返って考えてみるのも、睡眠時間を理想的に減らす大事な要素と言えます。

 

ショートスリーパーになる方法や訓練・習得のコツは?

いよいよ確信に迫ってまいります。

ショートスリーパーは誰でもなろうと思えば、なることが出来ます。

ショートスリーパーになる為に大切な事は、「寝なければ」「◯時間寝ないと」と考える癖を無くすことです。

 

癖を無くす為には、論理的に寝なくてもいい理由や、身体・睡眠の知識を身につけることがコツです。

知識がないまま、睡眠時間を落とそうとすると「寝ていないから…」とストレスになり始め、むしろ睡眠時間が伸びる可能性があります。

 

下手に筋トレをして、むしろ体を壊してしまうような感じです。

しっかりとコーチをつけて、正しく肉体作りを行うように、世間一般常識ではなく、身体のメカニズムに沿った知識を身につけながら睡眠時間を減らすことが大切です。

ショートスリーパーになるコツ

ショートスリーパー育成協会では、“Nature sleep”という短眠メソッドを通して、何人ものショートスリーパーを輩出して来ました。

受講生の大半が元々は普通の睡眠時間かもしくはロングスリーパーの方です。

 

元から睡眠時間が短い方はごく一部で、正しい知識や行動を見直せば、誰でもショートスリーパーになることが可能です。

 

時々、知識も大切だと言うと、「マインド的なものですか?」と聞かれるのですが、『寝る必要が無い』と思い込むのではなく、『寝なければならない』という医学的事実が一つもないということを、1つ1つ見つめていくことが短眠の秘訣です。

 

日本ショートスリーパー育成協会のメールマガジンでは、さらに実践的なショートスリーパーになるコツを紹介しておりますので、この機会に是非ご登録ください。

 

今日から3時間睡眠になるコツは?

「ショートスリーパーの睡眠時間は何時間以下でしょうか?」と聞くと、多くの人が”3時間睡眠”と答えます。

4時間睡眠や5時間睡眠でも十分に短時間睡眠といえるのですが、3時間以下の睡眠時間で生活している人は、別格に見えるのではないでしょうか。

 

ですが、どのような方でも正しい知識を身に付ければ、3時間睡眠になることは可能です。

 

最後に、今日から3時間の睡眠時間になための、具体的な実践方法を説明していきたいと思います。

 

なぜ3時間睡眠なのか?

講師 赤木
ショートスリーパーといえば、2時間睡眠や、4時間睡眠ではなく、なぜ3時間睡眠となっているのでしょうか?

 

3時間睡眠が人間の睡眠時間にとって、一番短い睡眠時間だと思っている人も多いと思います。

 

実際は、人間の睡眠サイクルが90分であり、「90分のサイクルを2回行う時間が3時間だから3時間睡眠」という考え方が生まれたと考えられます。

その証拠ではありませんが、“4時間半睡眠法”という考え方もあり、まさに90分サイクルを何度行ったかということに焦点が合っていると思います。

 

さらに言うと、レオナルド・ダ・ヴィンチは、90分睡眠だったと言われています。

レオナルドダヴィンチショートスリーパー

また、武井壮さんに至っては45分睡眠と、3時間以下の睡眠時間で活動している人もいます。

3時間睡眠というイメージが定着していますが、人間は訓練次第で3時間以下の睡眠時間でも、睡眠不足にならずに活動することが可能です。

 

3時間睡眠は誰でもなれるのか?

同じ人間でも、夏と冬で睡眠時間は変わりますし、体調や日中の予定などでも睡眠時間は大きく変わります。

基本的に眠ることと、起きることができる人であれば、睡眠時間の長短をコントロールすることは難しくありません。

 

もともとロングスリーパーだったとしても、適切な訓練や方法で、睡眠や起床時の行動をコントロールすれば、だれでも3時間睡眠程度であれば達成可能だと考えています。

講師 下田

「誰でもなれるなら、自分も3時間睡眠になれるはず!」と思って、今日から3時間睡眠を実践されるのは少しだけ待ってください。

今日からいきなり3時間睡眠を実践しても、ほとんどの人は睡眠不足になってしまい、翌日の強烈な睡魔に襲われることになります。

 

「誰でも3時間睡眠になれると、さっき言ったばっかりじゃないか!!」と怒られてしまいそうですが、正しい方法を身につけた結果誰でも可能だということです。

 

代表 堀
誤った方法で睡眠をとると、睡眠不足になってしまい日中の活動に悪影響を及ぼすことになります。

 

簡単に短時間睡眠になる方法とは?

現在、1日7時間以上睡眠をとっている人は、落ち着いて睡眠の知識を身につけることが先決です。

睡眠の知識というものは、今まで常識と思っていたものではなく、『睡眠を取らないほうが、現代の世の中は身体にとって良い』ということを学ぶことです。

 

どうしても睡眠をとることのメリットがあると考えているうちは、“理由をつけて睡眠をとりたくなってしまうもの”だからです。

睡眠が身体に及ぼすデメリットを的確に把握することで、『睡眠は気持ちいいけど取り過ぎは良くない』と腑に落とすことが非常に大切です。

 

睡眠の知識

「知識を身につけるだけで3時間睡眠に近づけるの?」と思われるかもしれませんが、しっかりと睡眠の知識を腑に落とすことが出来るだけで、4~5時間睡眠で安定するようになります。

 

現在4~5時間睡眠で3時間睡眠になりたい場合は、世間一般の、理論的ではない睡眠の話に惑わされないように注意しながら、徐々に睡眠時間を減らしていきます。

睡眠時間を落としていく際に気をつけるポイントは、起床時間をずらさないこと

 

また、起床時間に余裕がありすぎると、二度寝を誘発することになるかもしれないので、今までの生活とあまり起床時間は変えないことをおすすめします。

つまり、夜更かしの時間が長くなるということです。

 

早起きするよりも、夜更かしのほうが圧倒的に楽ですので、無理のない程度に入眠を遅らせていきましょう。

どうしても眠たい場合は、ストレッチや入浴、マンガや映画などを見て、起きている時間を楽しむことで、気がつけば夜が更けているようになります。

 

講師 下田

ここで、「寝ないとまずい!」と思うようなら、このページを頭から読み直して頂いて、もう一度睡眠が身体に与える悪影響を学んで、しっかり頭で理解し納得して頂くことが大切です。

“睡眠をとらないといけない”という考えでは、3時間睡眠を達成することは非常に難しいのです。

 

1日だけ3時間睡眠になりたい人は?

次の日が早いことや、お付き合いなどで思わぬ夜更かしをした人は、想定よりも少ない睡眠時間になることもあります。

そういった時は1秒でも長く睡眠をとろうとしてしまいますが、そういう時こそ睡眠前のストレッチや、深呼吸を行うことで、入眠がしやすくなり、翌日にも悪影響をおよぼすことなく活動ができるようになります。

 

ただ、どうしても日中に眠たくなってしまう場合もあるかと思いますので、その際は、人目のつかないところや、電車などの移動中に仮眠を少しでもとれば大丈夫です。

仮眠の時間は15分程度で構いません。

ショートスリーパー仮眠

よほど睡眠時間が短い場合は、お昼ごはんを食べるよりも、1時間弱の仮眠をとったほうが元気になることもあります。

昼の仮眠さえしっかりとれれば、いつも以上のパフォーマンスで活動ができる実感がもてるはずです。

 

ショートスリーパーになることのが危険という人たちに対して

よくショートスリーパーになるのは危険であると言われたりします。

これに対するショートスリーパーの私の回答は、1000人以上の受講生をみていると、そうとはいえないということです。

 

私たちは1000名を超えるショートスリーパーを育成してきました。

ほとんどの受講生は短眠をマスターして、各分野様々な場所で、活躍しています。

会社の売上を3倍に跳ね上げた受講生もいますし、資格試験で合格したり、全国模試で1位を獲得した受講生もいます。

そして、健康上に問題を抱えている人たちというのは、ほとんどいない。

これが現状なのです。

 

あるサイトで、ショートスリーパーになることの危険性を指摘する記事を見つけました、

そして実際に、「ショートスリーパーにはなることはできる」と謳った指南記事も検索すればそこそこ上がってきます。

ですが、基本的に個人差があるとは言え、人間には健康な生活のためには十分な睡眠が必要です。

睡眠時間を減らしてでも、同じように健康な生活がDEC2突然変異遺伝子を持つ幸運には恵まれなかった我々でもできるのでしょうか。

このようなことが述べられています。

その証拠として、ショートスリーパーに関する否定的な意見をあげたりしています。

 

21歳から38歳までの健康な成人48名に対して、1日4時間、6時間、8時間、さらに、3日と全く睡眠時間をとらなかったグループに分けて実験しました。

すると、6時間睡眠の人は特に健康的な問題を感じることなかったのですが、色々テストをしたときに、認識能力など脳を使う活動が2日間徹夜した人と同じレベルで落ちているということ。

 

なのですが、この実験には明らかに欠けていることがあります。

というのは、そもそも普段睡眠時間が短くない人たちが急に睡眠時間を短くしたときに、身体の中でどのようなことが起きているのかという視点です。

基本的に、人間の身体というのは、普段のペースを維持しようとします。

このようなことを体内恒常性といいます。

もしも普段8時間睡眠の人が急に睡眠時間をゼロにした場合には、身体が対応し切ることができません。

 

例えば、自動車を例に考えてみましょう。

運転免許証を取得して10年ほど、ペーパードライバー状態が続いたとしましょう。

すると、10年ぶりに運転をするとなるとなれていないので、実践することが出来ませんよね。

ただし、ある程度慣れてくると出来るようになります。

 

それと同じなのです。

普段なれていないことを実験のために2日間行えば、身体は体内恒常性で前日の動きがとれないことに対してストレスがかかります。

その結果、思考力や免疫力の低下に繋がってしまうわけです。

 

ただし、正しいトレーニングを積んで、徐々に睡眠時間をコントロールすれば、このような現象は起きないといえます。

もしもあなたが正しい方法でトレーニングを重ねないで、急に睡眠時間を5時間減らしてしまうと、免疫力が落ちたり、そのほか、様々な病気を誘発することにも繋がりかねません。

 

ショートスリーパーの危険としてよくあげられがちなことは?

それでは、急激に睡眠時間を減らしてしまうと、どのような症状が現れることになるのでしょうか?

必要に迫られて、睡眠を削る必要があるときには、アドレナリンが多く放出されることになります。そして、覚醒状態になります。

そのことによって、以下のような症状を誘発してしまいます。

  • 免疫力低下
  • しわ
  • 体のゆがみ
  • 頭痛
  • 肩こり
  • 腰痛
  • 食欲増進
  • 太りやすくなる
  • 吹き出物
  • しみ
  • 吐き気やめまい
  • 便秘
  • 生理不順
  • アレルギー疾患
  • 老化促進
  • 身体能力・生産性の低下
  • 自身喪失

 

ただし、正しいプロセスで身につけた場合には、このような現象は起きえません。

 

ショートスリーパーまとめ

憧れのショートスリーパーになるためには少しの手順と知識が必要になります。

これらの努力に対して得られる時間は、かけがえの無いものとなります。

 

1日3時間睡眠に挑戦して、もし上手く行かなかったとしても、落ち着いて知識を入れ直して、再チャレンジしてみて下さい。

 

自転車などもそうですが、コーチがつかずに一回目から上手くいくことは極めて稀なことです。

根性論や精神論にならずに、しっかりと地に足をつけた睡眠の理論を武器に、ぜひ憧れの短時間睡眠にトライして下さい。

代表 堀

ショートスリーパーになれば、限られた残りの人生の時間が増え、より充実した毎日が送れるようになるはずです。

もし何か困ったことがあれば、日本ショートスリーパー育成協会までお気軽にご相談下さい。

 

あなたの疑問や悩みを真摯に受け止め、全力でサポートさせて頂きます。

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