睡眠時間中しか起こらない特別な回復というものは発見されていません。
芸能人や著名人で、睡眠時間が短い方と長い方を比較しても、睡眠時間で、疲労感に差異があるとは思えません。
むしろ、短時間睡眠の有名人の方が、健康的かつアクティブに動かれているイメージが強いです。
例えば、武井壮さんは1日45分睡眠といった、究極の短時間睡眠の状態ですが、10種競技で全日本優勝、今も東京オリンピックを目指しているほどの身体能力です。
普段、日常で疲労を感じさせるような素振りも一切ありません。
例えば、多くの大学生や、自宅にこもられている方の睡眠時間は長いと思います。
(否定しているわけではありません。気分を害された方は申し訳ありません・・・。)
1日パソコンに向き合う方は、日中の眠気に悩んでいる人も多いと思います。
逆に、外回りの仕事や、身体を動かす仕事の人のほうが、睡眠に関する悩みが少ない事実があります。
仮に睡眠の最中に、疲労が大きく回復されるのであれば、運動をしていない人の方が睡眠時間が短くなるはずです。
何より、睡眠中に回復するのであれば、なぜ睡眠から目覚めたタイミングで、体調不良になることが多いのでしょうか。
風邪を引くことや、のどが痛いこと、筋肉痛になることなど、睡眠の後に発生することが多いはずです。
これは、睡眠をとる理由が疲労回復ではないということにつながるのですが、細かく説明を聞きたい方はぜひお問い合わせしていただけると幸いです。
睡眠講師の私も1日90分睡眠を実践しています^^
自分が自由に使える時間が増えることで、自分のやりたいことが格段に増えて毎日充実しています。
さらに、仕事や勉強でよくありがちな眠気に関する悩みも解決出来るようになりました!
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