受講生の方と写真撮影に行ってきました。

(冒頭の下田さんはスッピンです)

こんにちは。一般社団法人 日本ショートスリーパー育成協会 代表理事の堀 大輔です。

“プロフィール写真をプロに撮影してもらおう!”という企画で、朝8時に会員の方と代官山に集合して、みんなで撮影会を行いました。

なぜ写真撮影を行うのか?

なかなかプロフィール写真といっても、他の人に撮影していただくことは少ないと思いますし、撮ってもらったとしても、どうしてもフォトスタジオといった、いわゆる硬い空間で、履歴書のような写真になってしまうことが多いように思います。

外の空間で、プロのカメラマンに撮影をしてもらう経験は、なかなかないと思いますし、プロフィール写真は色んな所で役に立つものです。

iPhoneなどで、誰でも撮影できるようになっているからこそ、プロの人との違いがある意味歴然としています。

もし出会い系サイトなどでご自身の画像をアップする際は、多少のお金がかかっても、プロにお願いしたほうが確実に良い結果につながると思います。

出会い系サイトじゃなくても、SNSにアップする自己紹介写真やプロフィールが第一印象になることも少なくありません。

最近では、企業が面接の際にSNSを確認することも多いと聞きます。

たかがプロフィール写真…ではなく、自分自身を表現する場と認識して、一つ一つを丁寧に更新することが非常に大切だと考えています。

受講が終わった会員の方との関係

会員の方と、人と人として末永くお付き合いをしたいと考えています。

具体的には、色々なところに、一緒に遊びに行くことや、講師も会員の方と一緒に何かを学ぶことをしたいと思っています。

今回はプロフィール写真撮影会でしたが、

  • 温泉旅行
  • 富士急ハイランドツアー
  • サーフィン教室でサーフィンを習う
  • 婚活パーティの集団参加
  • 星空を見に、高千穂へ
  • 戦場ヶ原をハイキング
  • ビリヤードやカラオケイベント
  • オンラインサロンで睡眠の勉強会

こういった形で、様々なことを提案しています。

参加は任意ですが、多くの会員の方が参加していただき、楽しんでいただいています。

さすがにリアルで会ってお話することや、イベントを行うというのは閾値も高く、特に東京以外にお住まいの方は参加しづらいことも多いので、オンラインイベントを週に3〜4回ほど開催させていただいています。

深夜に麻雀大会をすることもあります。

つい、先日まで初心者だったみなさんが、驚くほど上手くなっていくのが面白いです。

ショートスリーパー ® ®の場合、時間や成果に焦ることが少ないので、落ち着いて物事に取り組むことができるため、純粋に物事を楽しむことができて、結果として成長速度が非常に高くなることが多いです。

毎日が心から楽しくなった

自慢でもなんでもなく、ショートスリーパー ®になってから一日の時間が伸びただけじゃなく、今までしたことのない体験をしていくことができます。

もちろん、失敗だってありますし、傷つくこともあります。

失敗に対しても、ただ凹んだり、「やっちまった…」となるだけじゃなく、学びを得て、次の機会を作ることができることも多くなります。

また、イベントのなかで年齢が倍以上の人と知り合うもあります。

年上の人は、年下の人から繊細かつ新鮮な物の見方を学ぶことができますし、年下の人は、年上の人から経験に基づいた数々の理論や、実例を聞くことができます。

講師が偉いというわけではなく、本当に人と人として会話を楽しみ、その中で大きな発見や、気づきを得られます。

「人は人から学ぶ」という言葉がありますが、まさにそのとおりだと考えています。

現代の世の中は、ゲームや通販などが台頭しているため、オフラインのつながりが薄くなっているように感じます。

便利であることは素晴らしく、もちろんそのような世の中だからこそ、情報量は豊富になっています。

SNSなどを活用して、以前の知り合いの動向を知ることもできますし、非難をするわけではありませんが、だからといってリアルのつながりや、イベントを減らすことが良いかどうかはわからないところです。

 

ショートスリーパー ®同士、肩身が狭い思いをしている人も多いのですが、だからこそ、コミュニティのつながりは太く強いものであると思っています。

ぜひぜひ、こういった遊びやイベントを通じて人生の学びを増やしていただけたら幸いです。

↓ショートスリーパー ®の入り口↓

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