本当に眠気覚ましに効く飲み物ベスト10を眠気の専門家が説明します

  • 毎日の仕事や、重要な会議で眠たくなる…
  • 実家へ帰省するときの車の中で眠たくなる…
  • 重要な舞台や演奏の前に眠たくなってしまう…
  • 家に帰ったあと、読書や映画を楽しんでいたらいつの間にか眠ってしまった…

このような形で、毎日眠気というのは、頼んでもないのに、大量発生しています。

そして、周囲の人から「居眠り」と表現されるだけでなく、車の運転中であれば、非常に危険な状態となります。ときには周囲も巻き込むほどの事態も発生します。

また、会議や勉強、事務処理等の集中すべきタイミングで眠気が出ることは、日々の生活において、大きなストレスを発生させる原因となります。

眠気の解決方法はいろいろありますが、最も手軽にできる眠気覚ましとして、エナジードリンクやカフェインを摂取するといった飲み物での対策があります。

ただ、様々な飲み物がある中、何が眠気覚ましに一番効果的なのか、分かりづらくなっていることも事実です。

この記事では、カフェインの含有量や、値段なども含めて、眠気覚ましに効果的な飲み物をオススメ順に10種類お伝えします。

日々の生活の中でぜひご活用ください。

カフェインの基礎知識

カフェインは成人が飲む場合、体重に対して、3mgをかけた数字が一度に飲んでも安全と言われている量です。(体重60kgの人であれば、一度で摂取していいカフェインの量は180mg)

さらに、一日で飲んでも安全と言われているのは、体重に対して約6mgかけた数字となります。(体重60kgであれば、約360mgです)

18歳以下の方は、約半分の数字が安全と言われる量となります。

今回の記事を読み進める上でも、この前提知識を持って読み進めるとわかりやすいと思います。

さらに詳細が知りたい方は、Wikipediaのカフェインをご参照ください。

 

眠気対策にオススメの飲み物・第10位 水

ただの水でも眠気対策に効果があるの?と思われたかもしれません。

実際に口の中は感覚神経が多いため、水を飲むだけでも、ある程度の眠気対策になります。

味がなかったとしても、口の中に水分が入ってきて、それを飲み込む動作が、特に寝起きにおいては大きな刺激となります。

寝起きだけでなく、勉強の一息つくタイミングや、仕事の合間などにも、水を飲むことで、一定量の睡魔の除去や眠気の予防が可能です。

もし可能であれば、ビタミンCといったサプリメントも一緒に摂取することで、免疫力を向上させることもできます。

せっかく眠気への対策をするのであれば、眠気だけではなく、健康へもアプローチしていきたいという方にオススメの飲み物です。

眠気対策にオススメの飲み物・第9位 ミント配合ドリンク

特に暑い夏の日に飲むと眠気対策だけでなく、ストレス緩和や、熱中症の緩和も期待できます。

ミントシロップなどを配合した飲み物も、眠気対策にオススメです。

あまりミント味はメジャーな飲み物ではありませんが、だからこそ今までにないフレッシュな感覚を得ることにつながります。

爽快感や天然のハーブなどを入れることによってストレス解消効果も狙うことが可能です。

グラスなどもダブルウォールグラスや、こだわりをもつことで、おしゃれな雰囲気を出すこともできます。

席周りの雰囲気を和らげる効果も期待できるため、仕事へのモチベーションを変えることにも繋がります。

飲み物だけの話ではありませんが、何か一つ新しいことを取り入れると、今までの行動や仕事への取組などが変化することもあり、飲み物だけの効果ではなく、眠気対策ができることもあります。

 

眠気対策にオススメの飲み物・第8位 レッドブルといったエナジードリンク

エナジードリンクという言葉は、レッドブル社がつくりました。

今となっては、一つのジャンルとして確立されていますが、このエナジードリンクに配合されている栄養素や、覚醒物質は、実は非常に少量なことが多いです。

実はカフェインの含有量など、眠気に対して効果のある成分はコーヒーなどと比べても非常に少なく、イメージや周囲への”頑張っているアピール”が主な効果効能となります。

(レッドブル100mlあたりのカフェイン含有量は30mgとなっています)

しかし、多くのエナジードリンクに大量に入っているカロリーやブドウ糖は、低血糖の際に、脳を活性化する効果が期待できるため、あながち全く効果がないプラシーボ効果とはいえないところもあります。

エナジードリンクは甘味も強く、その味自体が好きという人も少なくありません。

エナジードリンクを飲みすぎたら死ぬのではないか?

極論的に、1時間で10本といった本数を飲むようなことをしない限り、エナジードリンクが原因で死亡事故が起こるとは考えにくいものです。

エナジードリンクだけの話ではなく、ただの水でも急激に飲みすぎた場合は、死に至ることがあります。

イメージで判断することなく、報道やエビデンスの数字をしっかりと確認することは非常に重要です。

 

眠気対策にオススメの飲み物・第7位 コーラといった炭酸飲料

清涼飲料水のコーラや三ツ矢サイダーなども実は眠気対策に効果があります。

砂糖が入りすぎてて、逆に眠たくなってしまうのでは…?と思われるかもしれません。

しかし、エナジードリンクと同様に、砂糖から血糖値が向上して、元気が出るということもあります。

また、コーラは100mg中、約10gほどのカフェインが含まれており、500mlのペットボトルを飲んだとすると、実はエナジードリンク1本よりも多くのカフェインを摂取することになります。

カフェインそのものは悪者ではなく、筋トレをするときにもトルクの向上が期待できるなど、多くのメリットが存在します。

グラップラー刃牙という漫画では、炭酸抜きのコーラを主人公の刃牙が飲んでいるシーンがあり、有名となっています。

清涼飲料水や炭酸飲料、コーラはネガティブなイメージが多いかもしれませんが、成分や効果効能を冷静に見て判断していただければ、活用できる人も少なくないと考えられます。

眠気対策にオススメの飲み物・第6位 キレートレモンといった酸っぱい飲み物

酸っぱい飲み物というと抽象的に聞こえるかもしれませんが、ビタミンCを多く含有しているような、味覚にも刺激のある飲み物を指しています。

酸っぱいという味覚はホルモン的なものではないにしても、刺激の多さから眠気に効果的と考えられます。

実際に酸っぱいアメを舐めたら、眠気が少なくなったという意見も少なくありません。

 

酸っぱい味に代表される、ビタミンCは免疫力の向上だけでなく、美肌や、疲労回復に必要な成分です。

アルコールの分解や、コラーゲンの合成などにも役立つとされていて、非常に多種多様の用途があります。

また、水溶性ビタミンということもあり、余程とりすぎたとしても、下痢になるか、尿にて体外に流れ出ることになります。

必要摂取量に個人差が非常に大きいのも特徴で、他の人の100倍摂取しなければ、充分なビタミンC量にならない人もいます。

飲み物とは、かなり手軽に摂取できるものですし、常備されているものです。

この常に摂取する水分から、ビタミンCや他のマルチビタミン、ミネラルを摂取することは健康にもつながり、今の眠気だけじゃなく、不健康状態によって発生するであろう未来の眠気にも対策をうつことができます。

 

眠気対策にオススメの飲み物・第5位 眠眠打破シリーズ

眠眠打破や激強打破といった明らかに眠りに効きそうな名称のドリンクがあります。

実際に、内容成分も激強打破にはすっぽんや赤まむし、サソリ、高麗人参など、一見すると精力剤にも思える成分が大量に入っています。

眠気対策どころか、あらゆるエネルギーを注入できそうなイメージがあります。

ただ、多くの人がツイートしていますが、「ここまでしないと覚めない眠気であれば、もう寝ることを選ぶか、違う手段を考えたほうが良い」といった意見もあります。

おそらく、効果効能だけで言えば、最も眠気に対してアプローチできるものかもしれませんが、値段が高いことと、購入閾値が高いこと。

また、眠気に関係のない、その他の成分にパンチ力が高いものが多く、眠気だけのピンポイントに対するアプローチ方法としての適正さを考えて、5位としました。

眠気対策にオススメの飲み物・第4位 コーヒー

一般的にカフェインや眠気覚ましの代名詞となっているコーヒーですが、実はカフェインの含有量だけで考えると、紅茶や緑茶よりも少なくなっています。

バターコーヒーといった飲み物は、糖質制限で、脂質を多く得たい人にも有効な飲み物で、ダイエットや筋力トレーニングにも有効です。

また、コーヒーは味が濃いため、眠気覚ましに繋がります。

少し薄めが好きなひとは、アメリカンという濃度を半分にしたものもあるため、コーヒーショップに行ったとしても、多くの人が無理をすることなくコーヒーを嗜むことができます。

濃さだけでなく、珈琲豆などのバリエーションも非常に多いため、飽きることも少なく、一生かけて飲めるものでもあります。

一応、眠気覚ましという観点において、紅茶や緑茶に比べて摂取できる量が味の都合上落ちることもあり、4位とさせていただきました。

しかし、眠気覚まし=コーヒーのインパクトは非常に強く、逆に手頃なサイズで補給できることも多いため、大量に水分は飲めないけど、眠気覚ましをしたいという方におすすめです。

眠いことに悩んでいる友人や同僚に、自動販売機などでサッと買って渡しやすい飲み物です。

なお、純然たる睡魔に対してのアプローチでいえば、糖が入っているよりも、ブラックコーヒーを推奨しています。

血糖値を上げたい人は、加糖を飲んだほうが、眠気が覚めた感覚になる場合もあります。

眠気対策にオススメの飲み物・第3位 紅茶

コーヒーよりもカフェイン含有量が多い場合があり、さらにフレーバーも多種多様な紅茶は、眠気覚ましとともに、嗜好品としても非常に優れています。

透明度のある液体は、グラスやカップに注いだら、芳醇な香りとともに、インテリアのような効果もあります。

また、温度によって風味が変わるため、一杯で様々な変化を楽しむことが可能です。

茶葉は何度か使うことができるため、結果としてリーズナブルに香りや味覚を楽しむことができます。

コーヒーは男性の飲むイメージが強いかもしれませんが、紅茶は男女両方とも飲んでいるイメージがあります。

香りの好き嫌いも、特殊なフレーバーでなければ、ほとんどの人にとって心地の良いものとなります。

私、堀 大輔も紅茶が好きで…マリアージュ・フレールさんによく行きます。

もし、紅茶というものに関して懐疑的な方は、時間があるときに一冊の本を持って、紅茶専門店などに行き、のんびりと過ごしてみてください。

きっと価値観が大きく変わると思います。

話が紅茶をオススメする方に向かいましたが…眠気覚ましに紅茶というのは、男女や場所を問わずに、非常に有用な選択肢となります。

 

眠気対策にオススメの飲み物・第2位 緑茶・お茶

日本人には特に馴染みの深い緑茶は眠気覚ましにおいて非常に効果的です。

眠眠打破などに比べても、緑茶のほうがいいのか?と言われそうですが、確実に緑茶のほうがオススメです。

飲むときに、閾値が高い眠眠打破よりも、何気なく水分補給をする感覚や、机の片隅になんとなく手を伸ばして飲む緑茶のほうが、”努力をしている”感覚がありません。

眠気対策にも効果的かつ、常に緑茶をとって、カフェインを摂取することで、アデノシンという睡眠物質の吸着を防ぐことが可能です。

眠気というものは、出さないことが一番です。逆に発生した後は、どうしても思考の大半が、眠気にとられてしまいます。

そういう意味合いで、もっとも生活に親しみのある緑茶やお茶が眠気対策に有効となります。

眠気対策にオススメの飲み物・第1位 飲みものに頼らない

1位に関して…元も子もない表現で恐縮ですが、飲み物に頼らなくても眠気に困らないという状態が一番です。

生活スタイルや、仕事への向き合い方、日頃の運動など眠気が発生する要因は多様に存在します。

その一つ一つを、丁寧に観察、対処をすることで、水分補給という行為を、眠気対策などではなく飲み物を嗜む目的で摂取することができるようになります。

飲み物からのアプローチは

  • カフェイン
  • 血糖値

といった要素が強く、逆にこれ以外の要素の眠気に対しては、あまり適切なアプローチと言えません。

眠気対策に本当に必要なものは?

もし睡眠負債が溜まっているであったり、寝不足で健康に一抹の不安があるという方は、この不安を払拭することから始めることをオススメします。

眠気は睡眠時間の問題だけではありません。

例えばマラソンを走っているときに、眠気覚ましのコーヒーを飲む人はなかなかいないと思います。

主にデスクワークや車の運転など、眠気が出るシチュエーションは限られているものです。

眠気対策に本当に必要なものは、”眠気に対する丁寧な観察と対処”と言えます。

逆説的に、多くの人が悩んでいる眠気という事象を、コントロールできるようになれば、現代社会に置いて、イニシアチブをとることも可能です。

 

眠気に悩まず、そして飲み物に頼らなくても、眠気を除去できる手段を知りたい方は、是非気軽に一般社団法人 日本ショートスリーパー育成協会が運営する、Nature sleep説明会にご参加ください。

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