うつの原因の一つに、睡眠時間が長いことがあると伝えています。
非常に説明が難しいところですが、うつ病だから睡眠時間が長いわけではなく、睡眠時間が長いからうつ病になることが多いと伝えています。
想像していただきたいのですが、現在、うつ病の認定を受けていない方も、長時間睡眠をとった際は、身体が重くて、何もする気が起きないと思います。
この状態こそ、自律神経が自分の言うことを聞いてくれない、いわゆる”うつ”という状態に近いのです。
うつという状態に近くなると、何もする気が起きず、また睡眠という行動を選択します。
睡眠を取ると、また気分が優れず、うつが進行します。
この悪循環をストップする一つの提案に、Nature sleepという眠り方があるのですが、既にお医者様より診断を受けている方は、必ず医師にご相談していただいた上で、受講を決めてください。
短眠法を身につけたお医者様も受講生に10名以上いらっしゃいますが、そのお医者様も、色々な考えのもと、Nature sleepを紹介してくださる場合もあれば、睡眠薬を処方する場合もあります。
睡眠も病気も十人十色です。
必ず睡眠時間を短く出来ます!とお約束することは出来ませんが、
ご相談いただいた方に対して、真摯にサポートをさせていただくことだけはお約束します。
睡眠講師の私も1日90分睡眠を実践しています^^
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