ショートスリーパー®達のサーフィン合宿 in 千葉(前夜祭編)

久々のブログ更新となりましたが、今回はショートスリーパー®の休日の様子をご紹介します!

代表の堀がこの数ヶ月、集中的に取り組んでるサーフィンの合宿に、受講生の方々と行ってきた模様をお届けします。

今回のブログ記事は、単なる旅行記ではなく、短眠のヒントが3個散りばめられていますので、サーフィンに興味のない方も、ヒントを探しながら、楽しんでお読みください!

 

冬にサーフィン!?

サーフィンなんてそんな暖かいリゾート地に…と思われるかもしれませんが、決して沖縄やバリなどではなく、舞台は当日の気温が約5℃で大雨が降っていた、千葉県が誇るサーフスポット、九十九里浜です。

下の写真は、晴れた日の眺めが良い写真を採用しています。

堀は週に1,2回、東京オリンピック・サーフィン競技の会場でもある千葉の地で、日本チャンピオンで世界選手権への出場経験もあるプロサーファー豊田さんに指導をいただいています。

今回は単独ではなく、ショートスリーパー®の受講生3名を連れての1泊の合宿です。

真冬の海であろうと関係ありません!

 

ペンション到着からの…?

一般社団法人日本ショートスリーパー育成協会の事務所がある渋谷から、受講生の方の車で千葉へ移動!

合宿の宿泊先は、ペンション THIRD PLACEさん。海を目の前にした最高の立地で、とにかくお洒落で綺麗な建物です!

ショートスリーパー®たちが夜9時にペンションに到着後、まず行ったことは…

 

ロビーへの移動!(短眠のヒント①

荷物を部屋に置くなり、広い自由スペースがあるロビーへ移動しました。

部屋はベッドがあるだけのシンプルなもので、普通ならここでワイワイ飲み食いしながら夜を明かしそうなものですが…

寝室は寝る場所と決めて、寝る以外の行動は極力行わないようにすると、メリハリがついた生活が送れるだけでなく、寝つきが良くなりやすいです!

ベッドに入る→眠くなる

という身体になりやすくなるのです。

逆に、ベッドの上で携帯をいじったり、だらだらする習慣があると、いざ寝ようとして夜にベッドに入ったとしても、眠気が出づらくなることがあります。

 

ショートスリーパー®の長い夜

容易に想像がつくと思いますが、ショートスリーパー®はそう簡単には寝ません。

翌朝は5時頃の起床予定でしたが、夜9時にペンションに到着したということは、あと少なくとも5時間以上は、自由時間です。

 

レクリエーション① カードゲーム

オリエンタルラジオの中田敦彦さん考案のカードゲームXENOを、初体験の受講生さんへの説明を含めて、ざっと2時間ほど行いました。

ボードゲーム(カードゲーム)は、単なる時間つぶしや娯楽ではなく、脳の働きが良くなる効果がありますので、とてもオススメです。

詳しい説明はここでは省略しますが、活動時間が長いショートスリーパー®の方々には、必須の基礎能力であったりもします。(短眠のヒント②

一般社団法人日本ショートスリーパー育成協会の受講生向けにも、ボードゲームイベントを開催しておりますが、毎回満員となる人気ぶりです。

事務所にたくさんのボードゲームがあります!

夜11時を回って、お酒を飲みながら語り合っていたサーファーの方々が部屋に戻られたところで、エンジンが全開となります。

 

レクリエーション② ダーツ

ベタですが、ダーツをしました。

睡眠のどう影響するのか、そういう問題ではなく、自由スペースにあったのでやったまでです。

時間があるので、甘すことなく遊べます。

写真を見てお気づきかもしれませんが、ショートスリーパー®はガタイが良い方が多いです。

活動時間が長いおかげで筋トレや食事にかける時間をかけられますので、良い身体になりやすいのです。

代表の堀が口すっぱく言っていることですが、ショートスリーパー®になって生まれた時間は、筋トレに使われることを推奨しています(短眠のヒント③)。

トレーニングは眠気の発生を防ぐのに一役買いますし、筋肉が多い方が短眠になりやすいというオマケ付きです。

 

レクリエーション③ テーブルサッカー

テーブルサッカーについても、ショートスリーパー®に有利か不利かという話とは関係なく、置いてあったのでやりました。

時間を気にせず遊べることはなんと素晴らしいことなのでしょう。深夜に関わらずこのはしゃぎよう!

 

おまけ e-Sports

代表の堀をはじめ、一部の受講生の間では、アイデンティティV(第五人格)というゲームが流行っています。

今話題のe-Sportsで、多額の賞金が獲得できる世界大会も開催されるほどの人気ぶりです。

堀代表は、このゲーム内のあるキャラクターで、約数万〜数十万人の中で、100位代の腕前を持つほどの実力です。

それもこれも短眠で得られた時間で、誰よりも練習を重ねているからに他なりません。

堀代表と一人の受講生は、全員での遊びがお開きになった後も、朝4時頃まで練習を行っていました(朝5時に起床)。

 

さぁこれだけ遊んだ翌日のサーフィンは?

今回のブログは、サーフィン合宿の前夜祭編と題して、いったんここまでとさせていただきます。

次回は本題のサーフィン編について、存分にお伝えいたします!

楽しみにお待ちくださいませ。

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