一般社団法人日本ショートスリーパー育成協会 代表理事の堀 大輔です。
息子の翼(たすく)くんが2歳6ヶ月になったこともあり、今日は息子と一緒に行った動物園のことなどを綴ろうと思います。
ショートスリーパー®のノウハウ的な内容…とは違うかもしれませんが、ショートスリーパー®の日常を楽しんで垣間見ていただけると幸いです。
なお、息子の翼くんは2歳で5時間睡眠と、平均から考えて半分くらいの睡眠時間で活動しています。
先日のテレビ取材も、信じられないくらい、動じない姿を披露していました。
まさに王者の風格と言っても過言ではないと思います。(親ばか)
堀家、富士サファリパークへ。
2月のただでさえ寒い時期に、「富士サファリパークへ行きます」と突然、妻から打診があり、レンタカーを借りて行ってきました。
富士サファリパークは、車に乗って一周することもできますし、バスから餌をあげることもできます。
冬眠中の平均睡眠時間が20時間を超えるクマさんにも勇気を出して、餌をあげていました。
本来クマは、肉食ではないため、野菜を餌としてあげます…が、鹿などが爆発的に増えてきたことで、徐々に肉食になりつつあるとのこと。
普通に大人も勉強になります。
かなりビビリながらも、睡眠時間が13時間を超えるライオンさんにも、(妻の手を相当借りつつ)餌をあげていました。
オスのライオンが相当機嫌が悪かったようで…メスのライオンをひたすらいじめていました。
帰りの車の中で、息子はひたすら「ライオンさん怖い」と言っていました。
まぁ……普通に怖いですよね。正しいと思います。
富士サファリパークは触れ合いもできる
車で回るだけではなく、富士サファリパークは、ふれあいのコーナーも充実しています。
1日16〜18時間も眠るカピバラさんが、普通に歩いているエリア(柵内)などもあり、息子も大満足の様子でした。
ただ、調子に乗って色々な動物と触れ合っていたのですが、カンガルーのふれあいのときに、カンガルーに攻撃されて泣いてしまいました…(´・ω・`)
どうですか、この勝ち誇ったカンガルーの顔。
カンガルーとワラビーの違いは、身体の大きさですね。ワラビーが大きくなると、カンガルーになります。
睡眠時間…というよりも、カンガルーの寝ている姿は、かなりオッサンみたいで有名です。ワラビーはかわいいもんです。
なお、息子の中で、カンガルーは「アッチイコ」という生物名でインプットされたようです。
(ひたすら泣きながら、「あっち行こう!」と叫んでいた言葉が定着しました)
マーズランキング(野生界ショートスリーパー®)3位2時間睡眠のお馬さんに乗ることができました。
緊張して硬い表情をしていますが、息子は馬さんがいたら、すぐ乗りたいとせがんでくるくらい、乗馬好きです。
そんなこんなで、富士サファリパークは、ひたすら動物に触れ合って1日が過ごせます。
たまには都会の喧騒から離れて、ゆったりと動物と過ごす時間も悪くないです。
気温0℃でしたが。
ズーラシアに行ってきました。
富士サファリパークだけでは飽き足らず、この寒い2月に、ズーラシアにも行ってきました。
この写真は、翌日にズーラシアに行くと決まって大はしゃぎしている息子と僕で…深夜2時に撮影した写真です。
富士サファリパークはレンタカーでしたが、ズーラシアには電車とバスでの移動しました。
渋谷からだと、東横線→横浜線→バスという感じで、1時間20分くらいで到着します。
ひたすらタンパク質と炭水化物を食べる息子は、電車内でもカタボリックを起こさないように、肉団子を補充していました。
ベストボディ・ジャパンを目指している僕としては、本当に見習わないといけないとおもいます。
花粉症対策のためにも、年中ルイボスティーを飲んでいます。
それにしても2歳半と思えない体格になっています。
乗り継ぎに乗り継ぎを重ねて…無事にズーラシアに到着。
もうすぐ20周年というズーラシアですが、非常に広い敷地で動物たちも伸び伸びくらしている様子が印象的でした。
息子がサファリーパークで、ひたすら「怖い」と言っていたライオンのメスですが…息子を安心させるためにか、ひたすら肉球をちらつかせてくれていました。
おかげで息子も少しトラウマが解消できたかもしれません。
1日20分睡眠、堂々のマーズランキング1位「ショートスリーパー®王ってなんなん」 と言ってそうなキリンさんがいました。
思わず息子も背伸びをしたがってか…肩車を要求してきました。
マーズランキング(野生界ショートスリーパー®)2位、90分睡眠のシマウマさんです。
僕も翼も揃って、「2位」とアピールするピースサインをしていますね。
息子にいたっては、アウトオブ眼中です。「敵ではない」と言わんばかりです。
マーズランキング8位、4時間睡眠のサイです。
あまりの大きさに威嚇するポーズを取ってみたら、「なにしてんねん」という目で見られました。
それにしても20分以上肩車していたと思います。
ズーラシアのコンセプトが、「世界一周」ということで、道や木々も、各国にあったテイストになっていたりします。
北欧のゾーンに入った瞬間、妻が「バンクーバーみたい」と言っていたので、見事に再現できていると思います。
2時間ほど散策してから、昼食タイム。
自家製おにぎりをひたすら美味しそうに食べる息子……。
足りなかったようで、レストランのメニューを見始める息子……。
ミートスパゲティ大盛りを食べる息子……。
肉団子も食べてなかったっけ?と思いつつ…立派に育っている息子に若干感動していました。
これだけタンパク質と炭水化物を食べていれば、身長も100cm、体重も17kgとかになりますね…。
「それな。」
ファンサービスも忘れないトラさんにも。
そしてマーズランキング4位(2時間半睡眠)のゾウさんとも会えて、息子も大満足の様子でした。
まとめ
ひたすら写真と駄文を並べたブログでしたが、いかがでしたでしょうか。
動物を観ることは、自分自身の行動や身体の動かし方……生物としての根源を感じることができて本当に学びが多いと思います。
また、受講生の方と一緒に、動物園を回ろうツアーとかも企画しようかと本気で思いますね…。
大人でも…むしろ大人だからこそ楽しい時間が過ごせると思います。
ぜひ、もう少し暖かくなってきた頃にでも、恋人と一緒に行って、「愛をください」と言ってみてはいかがでしょうか。
※文中の野生動物の睡眠時間は、およその値となります。参考程度にお願いいたします。
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