朝活と夜活
「あなたは、1日に3時間自由な
時間ができたら、何使いますか?」
このようなことは
聞かれたことがなくても、
誰しも一度は考えたことがある
ことかと思います。
それぐらい、時間が欲しい
と思われている方は多くいます。
〜朝活のイメージ〜
「早起きは三文の徳」
という言葉があるぐらい、
早起きして朝から物事を進めることは
一般的に推奨されているように感じます。
弊社でも朝活は積極的に開催しております。
- カフェで朝活
- オンラインでヨガ、筋トレ
- ウォーキング
など、話したり体を動かしたりということが
メインとなっております。
早起きすることで
朝からスタートダッシュを切ることは
気持ちがいいです。
特にショートスリーパー ®は
早起きが普通なので、
朝活に参加されたい方にはオススメです。
〜夜活のイメージ〜
夜活という言葉は馴染みがない
かもしれません。
一般的な日没から終電までの
印象を持たれるかもしれません。
今回の夜活は
終電から始発までの夜活です。
※始発という言葉が出ると朝活感が
出てくるので不思議です。
トップ画像である上記の雑誌は
「寝るな日本人」という刺激的な言葉です。
そして、最近話題になった言葉が
「ナイト・メイヤー」
直訳すると「夜の市長」です。
ナイトメイヤーとは、
昼間の市長とは別に、夜の行政を
専門に担当する責任者のこと。
また、クラブやバー、レストランなど
夜の文化・経済の増進を図る
象徴的な人物組織のこと。
渋谷でも誕生するかもしれません。
歴史的に見れば、世界で初めて
「ナイト・メイヤー」が誕生したのは
オランダのアムステルダムです。
詳細は省きますが、
オランダの夜の経済活動は
年間7億ドルと言われています。
緊張と緩和
前回の落語の話ではないですが、
忙しい日本人は緊張している時間が長く、
緩和する時間が短いのではないかと思います。
よく欧米はバカンスなど、
長期休暇を取って緊張と緩和、
つまり、メリハリが効いているという
イメージを持たれている方が
多い印象を受けます。
一方で、日本の祝祭日やお正月など
年間休日数を客観的に見ると、
休日数が問題ではないような気がします。
一日、一週間単位でリラックスを
今回受講生の方と開催した夜活は、
23時頃に銭湯に入り、
終電時間が過ぎてカフェでお喋りをし、
白いカレーうどんを食べて、
始発の時間まで卓球をする。
というものでした。
長期休暇のメリハリも大切ですが、
ここでお伝えしたいことは、
「毎日一日のうちの数十分
または、一週間のうちの数時間
緊張をといて緩和できる」
そのような習慣が持てると、
「長期休暇の過ごし方、価値も
変わってくるかもしれない」
ということです。
ショートスリーパー ®と夜活
ショートスリーパー ®は
朝活と夜活の両方を満喫できる。
というメリットがありますが、
ショートスリーパー ®でない方も、
ショートスリーパー ®になりたい方も、
朝活や夜活に実際に参加してみて、
その後の変化を楽しんで観察されることが
大切かと思います。
それでは、今回も最後までお読みくださり、
ありがとうございました。
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おはようございます。
一般社団法人 日本ショートスリーパー育成協会
Nature sleep講師 赤木 新吾です。
今回は「夜活」についてお話します!