先日、渋谷スクランブル交差点にある
TSUTAYAに行ってきました。
人が居心地良く感じることが計算された空間で、
時間の流れがゆったりと感じられました。
特に、夜中終電以降の時間は、
来店者数も落ち着くため、
いつも日付をまたいで、
来店させていただいております。
私はこの日も翌日も仕事でしたが、
毎日、半休のような生活をしています。
代表理事の堀ほどではありませんが、
一日に一冊は本を読んでいます。
喫茶店で本を読むと、
何でこんなにも幸福感をかんじるのでしょうか?
ぜひメカニズムを堀に解明して欲しいですね(笑)
ショートスリーパー ®と聞いて
ショートスリーパー ®と言えば、
読んで字のごとく、
「短時間睡眠者」
つまり、 睡眠時間の短さが強調されます。
では、ショートスリーパー ®と聞いて
イメージされる人物像は
どのような人でしょうか?
「ショートスリーパー ®って睡眠不足の人が
無理をして活動している状態でしょ?」
思われている人は、目の下にクマがあり、
鬱々とした生活をしている想像をするかもしれません。
ですが、実際に弊社に習いに来て、
短時間の睡眠で活動している人は、
全く逆の状態になっていると言っても
過言ではありません。
ショートスリーパー ®は活動的
ショートスリーパー ®は、ロングスリーパーに比べて
活動的でアクティブな人がほとんどです。
なぜアクティブになるかは、
ホルモンなどの説明よりも、
実働を考えていただいたほうが
分かりやすいと思います。
机上の科学よりも実生活ということです!
(もちろん、科学や研究、勉強も大切です)
短眠ということは活動時間が増えます。
増えた活動時間で行動する量や種類も
圧倒的に増えることは、
想像に難くないと思います。
趣味や勉学、スポーツ以外でも
友人や懇意にして頂いている方から
お誘いいただくこともあります。
社会に出ると、会社の人以外との
関係性が減ることが多いようですが、
ショートスリーパー ®の人たちは、
会社の人以外との繋がりが広く深い人が多いです。
一般社団法人 日本ショートスリーパー育成協会代表理事の堀も
普段から言っていることですが、
お誘いを断る回数がショートスリーパー ®は
極端に少なくなるので、
誘われる頻度が高くなるようです。
その為、突然の欠員や、
「今晩空いている?」といったお誘いも多数あり、
自分が立てた予定の有無に関わらず、
結果的に行動数や人と関わる時間が増える
といったことも日常的に発生します。
また、ショートスリーパー ®は特に
目の前のことに集中して
気付けば◯時といった経験も多くあります。
※こちらから、先週の私が休日にしていた行動数を確認していただけます。
ショートスリーパー ®の性格は明るい
ショートスリーパー ®同士の交流会や
ビジネスマッチングなども
一般社団法人 日本ショートスリーパー育成協会は行っています。
説明会に参加される方や
交流会などで、初対面にも関わらず、
いきなりお互いに打ち解けられる場面を
何度も見てきました。
↑私、赤木の一気飲み写真です↑
まだまだ肩身の狭い
ショートスリーパー ®ではありますが、
肩身が狭いからこそ、偏見を持たずに、
人と人との繋がりを重要と考えています。
時代の流れ上、
今後も ショートスリーパー ®が
増えていくことになると
勝手に予想をしているのですが、
その未来はとても楽しみと、
感じています。
ショートスリーパー ®を
公言されている芸能人の方で、
活動的、明るい といったイメージが
当てはまる方が 多くいらっしゃいます。
明るい原因として、
問題が起きても対処出来る時間が
多いので、ストレスが
持続する時間が少ないことも
関係があるのかもしれません。
しかし、活動的で明るいからといって、
自宅でゆっくり過ごす時間が
少ないという訳ではありません。
※積ん読ではありません(笑)
この一週間で読んだ本です。
オススメは、下から7冊目の本です。
文字数のハードルも高くなく、
横文字も少ないため、
読みやすいかと思います。
短眠になって起こった休日の変化
お盆が明けて、受講生の方と
お話をする機会が増えてきました。
お盆中に田舎の実家に帰られたり、
ご旅行に行かれたり。
普段とは違う非日常の空間を
過ごされた方のお声で、
「ショートスリーパー ®になって、
初めての長期休暇で、嬉しかったことがありました」
というお声がありました。
嬉しかったこととは、
一言で言うと、
ダラダラと過ごさなかったことです。
この方は、今までは連休がある度、
ついついお昼まで寝過ごしてしまったり、
お昼寝をして気づいたら夕方になっていたそうです。
いわゆるやることがないであったり、
強制された出勤などがないので、
眠れなくなるまで寝たという現象です。
これは寝だめなどではなく、
全くコントロールしていない
不健康な睡眠といえます。
対象的にショートスリーパー ®の方は、
睡眠時間が短いのにも関わらず、
朝からテキパキ動かれ、
始発に出発して一日を長く感じたり、
旅行先で、丸1日行動しても
夜になっても全然元気であったりといったことがあります。
ショートスリーパー ®になって、
多くの人が感じる変化は
休日の時間や、価値が大きくなることです。
ダラダラ過ごしていただけの休日から、
自分のしたい行動を取れるようになります。
睡眠時間の短さよりも
僕自身ショートスリーパー ®になって
まだ1年と経っておりません。
しかし睡眠時間が短くなったことで、
活動時間が大きく増えて、
毎日をどう過ごすのかを
計画することがとても大切であり、
そして楽しみになっています。
実際に、睡眠時間を短くすることが
目的の人はほとんどいません。
時間が欲しいから、睡眠時間を
コントロールしたいと言って、
来られる方がほとんどです。
※かくいう僕も時間を捻出するために、
速読やバイクなど様々なことにチャレンジしています。
最後に
一般的に言われる睡眠理論の
外にいるショートスリーパー ®ですが、
本日のブログを通じて、
少しでも身近に感じていただけたら幸いです 。
今回も一般社団法人 日本ショートスリーパー育成協会の
ブログを読んでいただきまして、
ありがとうございました。
また、ブログは毎週更新していきます。
HPのコラムやQ&Aも睡眠に関するたくさんの情報を
公開していますので、電車の中など時間のある時に、
遊びに来ていただけると嬉しいです。
SNSも随時更新しています。
ショートスリーパー ®の日常に興味のある方は、チェックしていただけると幸いです。
睡眠講師の私も1日90分睡眠を実践しています^^
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おはようございます。
一般社団法人 日本ショートスリーパー育成協会の
赤木新吾です。