J-CASTニュースに日本ショートスリーパー育成協会代表理事の堀が取り上げられました

講師 赤木

先日、J-CASTニュースに

一般社団法人 日本ショートスリーパー育成協会の説明会や

代表理事へのインタビューが記事として

取り上げられ、非常に話題になりました。

取材は出版社を経由し

J-CASTの記者より弊社に連絡を受け、

二つ返事で承諾しました。

 

インタビューを受けた後、

J-CASTの記者にNature sleep説明会にも

参加していただきました。

 

記事も3ページに渡るもので、

インパクトも大きかったと思います。

 

大感謝です。

 

説明会の内容も大変満足して頂いたようで

インタビューと説明会の、

インパクトのあった部分を抜粋して

記事に仕上げていただきました。

J-CAST取材を受けてからの反響

結果として、9割がネガティブな反響でした。

 

インパクトのあるところのみ

抜粋した記事の場合、

より信じられないという状態になります。

 

人は自分が好きなものを否定された時に、

琴線が動くという反射があります。

 

そのため、多くの人が大好きである

「睡眠が短い時間でも良い。

睡眠は短いほうがが健康的だ」

という意見は反論が多数返ってくるのは

当然といえます。

 

もし記事をご覧になって、

気分を害した方には、

「本当に申し訳ありませんでした。」

とお伝えしています。

 

謝るということは誤った情報?

誤った情報や嘘があったわけではなく、

単に「気分を害したこと」に対して

謝罪を申し上げています。

 

正しいことやその人の成長のための

発言だったとしても、

その瞬間に誰かの気持ちが

落ち込んでいるのであれば、

結果はどうであれ、

「落ち込ませた」ということは

良いことではありません。

 

記事は書くだけで読まれるものではない

ここまで反響があるということは、

J-CASTニュースを読んでいる人が

非常に多いということで…。

 

普段、知識や情報を伝えている身として、

本当にすごいことだと捉えています。

 

弊社がコラムを書いても、

当然ながら、J-CASTニュースほど反響はありません。

 

夜中に、ショートスリーパー ®の息子と

家の中で遊んでいることに苦言を呈する

ご意見も多数ありましたが

息子が能動的に起きているため、

虐待…とはまた違うと考えています。

 

むしろ子供が寝たくない状態で

寝かしつけを行うほうが、

虐待と捉える見方もできます。

 

マジョリティとマイノリティの差分があり、

どうしても少数の行動は

稀有に捉えられて当然だと考えています。

 

短時間睡眠で生活している人は、

弊社の受講生が1,000人を越えていたとしても、

まだまだ世界的には非常に少ない人口となります。

 

 

一般社団法人 日本ショートスリーパー育成協会の短眠記事への見解

人は自分が大切に

しているものを否定される、

または別の意見を聞くことで、

大きく感情が動いてしまいます。

 

睡眠を大切だとしている人が、

J-CASTニュースの

ショートスリーパー ®記事を

読んだとしても、

反感しか出ないというのは、

至極当然なことです。

 

J-CASTニュースの記者が書いた文章が悪いのか?

全くそんなことはありません。

僕は全て任せましたし、

掲載まで一切文章を見ていません。

 

それは悪意がなく、

記者はプロであることを前提の

信頼関係だと考えています。

 

今回も、記者の方が手を抜いたとも思えず、

記者の方が思う、良い内容を書いているはずです。

記者が悪いわけでは全くありません。

 

短眠を許容できない読者が悪いのか?

確かに読者の気分は悪かったかもしれません。

重ね重ねになりますが、

気分を害した方、本当に申し訳ありません。

 

読むことも読まないことも、

読んだあとの感想も自由です。

SNSの投稿も自由です。


というわけで、当然ながら

読者が悪いことはありえません。

 

ショートスリーパー ®の理論や堀 大輔が悪いのか?

そもそも、発言に”主張”というものが

なくなってしまったら、

その発言に価値はありません。

 

世論と違うことをお伝えすることも

できなくなってしまったら、

世論の成長はありません。

 

また新しい発明もなく、

人は今でも天動説を信じているでしょう。

 

つまり、弊社の理論や私の発言も

また悪いというわけではないかと思います。

 

(悪い部分が0と言っているわけではありません。

反省すべきところもたくさんあります。)

 

そもそもJ-CASTさんの取材を受けるべきではなかったのか?

これもまた極論であり、

少なからず、私の記事を読んで

影響を受ける人がいるのであれば、

それは無意味なことではありません。

 

この世に完全な悪意はないでしょうし、

100%の善意というのも

また難しいと考えています。

 


ただ思うのは、

文字で全てを表現すると、

何十万文字となり、

さすがに読者が疲れてしまいますし、

読む時間も膨大にかかります。

 

つまり、文字情報は

不足している前提があるものの、

それでいて主張がない記事も

存在しないということです。

 

どうしても、読者の目に留まるために、

キャッチコピーやタイトルは尖る…

すなわちインパクトのあるものになります。

 

だからこそ、読み手の価値観や方向性と

記事の内容が合わないという事態が発生して、

場合によっては炎上することもあります。

 

それは悪いこと…というよりも、

一つの事象として捉えるべきで、

見方によっては

非常に面白いものだと思います。

 

マーケティングをしている人は、

これらも全て計算に入れて

行動しているのでしょう。

 

普段ショートスリーパー ®の取材は

断っているのですが、

やはり食わず嫌いをせず、

取材でもなんでも経験すべきだと学びました。

 

今後は出演のオファーがあれば、

ドンドン出演していきたいと考えています。

 

情報を良し悪しや好き嫌いといった

二元論にまとめず、要約された記事に

敵意や妄想を持たない重要性も再認識しました。

 

終わりに

今回の取材でも、多くの学びがあり、

その学びをより多くの人に

感じていただきたくコラムとしました。

 

一般社団法人 日本ショートスリーパー育成協会は、

睡眠を決して悪として

捉えているわけではなく、

睡眠をコントロールできるようになると、

人生の負担が軽くなると考えて行動しています。

 

またご興味があれば、

一般社団法人 日本ショートスリーパー育成協会まで

お気軽にご連絡ください。

 

「コラムを読んで電話しました」

とご連絡いただきますと、

スタッフ一同喜んで対応させていただきます。

 

どうかこれからも

末永くよろしくお願いいたします。

 

↓J-CASTニュースの記事はこちら↓

>> 「1日45分しか寝ない」男性が主宰 ショートスリーパー「育成」講座に参加してみた

 

講師 下田

睡眠講師の私も1日90分睡眠を実践しています^^

自分が自由に使える時間が増えることで、自分のやりたいことが格段に増えて毎日充実しています。

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