大切なことは失敗のあと
短時間睡眠になるためだけではなく、
失敗せずに物事を習得することは不可能です。
自転車だって乗れるようになるまで、
さらに乗れるようになってからも、
たくさんこけます。
記憶にはないかもしれませんが、
“立つ”という動作もたくさん失敗してから、
自然と立てるようになっています。
HONDAの創業者、本田宗一郎は、
私のやった仕事で
本当に成功したのは
全体のわずか1%にすぎない。
99%は失敗の連続であった
と言っています。
大切なのは、同じ失敗を何回もしないことと、
適切なフィードバックです。
最も怖いのは、短眠を失敗した時に、
心から挫折して短眠ができなくなることです。
一人で短眠をしている場合、
「やっぱり自分は短眠に向いていない」
であったり、
「長時間寝たほうがいい気がする」
といった形で、長く眠る正当化をして、
短眠を諦めることがあります。
失敗が問題なのではなく、
必ず起きる失敗の予防ができないことと、
失敗のあとに建て直す方法を
知らないことが問題なのです。
一般社団法人 日本ショートスリーパー育成協会が
お伝えしているグループレッスン本講座や
マンツーマンレッスン本講座では、
他の人の失敗談のシェアを
建設的に行っています。
この短眠における失敗談のシェアが、
想像以上に短眠習得に効果的になります。
- 自分だけが失敗しているわけじゃないんだ
- あの人は、失敗しても、ただで転んでないな
こういった感覚は一人だけで、
短眠を挑戦していては、
なかなか得られないものです。
短眠講師陣のサポート体制も見直し、
毎日、質問の返事や改善の提案をしています。
ショートスリーパー ®として成長するとは
できないことが悪いことじゃなくて、
できないままでいることが
悪いことなんですね。
このように、何度も失敗した上で、
短眠になった受講生が言っていました。
まさにそのとおりだと考えています。
さらに失敗は大変なもの、
辛いものと思われているかもしれません。
しかし一生懸命している上での失敗は、
その時はできなかったことや、
失敗したことに悔しい気持ちにはなりますが、
実際にはそこまでつらいものではありません。
おわりに
短眠は人生全てに通じるものがあると思います。
今までの癖を修正して、
短眠ができるようになるのは、
初めから短眠が出来ている人よりも、
価値があり素晴らしいことだと思います。
ぜひあなたの短眠達成の
サポートをしていきたいと
考えていますので、
気軽に説明会のご参加や、
個別相談のご連絡をいただけると幸いです。
どうかこれからも
一般社団法人 日本ショートスリーパー育成協会を
宜しくお願い致します。
わたしは、決して失望などしない。
なぜなら、どんな失敗も、新たな一歩となるからだ。
トーマス・エジソン
睡眠講師の私も1日90分睡眠を実践しています^^
自分が自由に使える時間が増えることで、自分のやりたいことが格段に増えて毎日充実しています。
さらに、仕事や勉強でよくありがちな眠気に関する悩みも解決出来るようになりました!
そんな短眠メソッドNature sleepの説明会を東京・大阪・札幌・福岡などで行っています。
私もこの説明会に参加しますので、是非お越しください!
毎回、「受講してよかったです!」や「セミナーに来て短眠になれる確信を持てました!」という声を多数頂いています。
セミナーの申込みは以下のボタンをクリックしてくださいね。
説明会や講座を受けに行ったら、
短眠を失敗することはないんですか?
と聞かれることがあります。
僕の回答はいつも必ず
失敗するに決まっているじゃないですか
と答えています。
(事実、たくさん失敗します)
それと同時に、
「失敗は悪いことでしょうか?」
とお尋ねしています。
もし大きな失敗をしても、
ちゃんとショートスリーパー ®に
なりますよ
と回答しています。