関東地方は現在梅雨真っ只中ですが、みなさんいかがお過ごしでしょうか?
個人的なことですが、先日、彼女が出来ました!
\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/
祝福のお言葉、ありがとうございます\(^o^)/
今回はその彼女とのデートで起こったドライブの話がメインとなっています。
カテゴリーとしては、「お出かけ中の眠気について。」という感じです。
長距離運転、高速道路の眠気は国家レベルの問題である
「急に真面目な話が来た!」と感じられたかと思います。
もちろんデートに関係する話であるのですが、まずはデートの話からホットな睡眠情報をまずお伝えします。
みなさんに睡眠に関する最新の話題を知って頂きたいという思いが常々あるためです。
2018年6月1日から、「睡眠不足のトラック運転者に乗務を禁止する改正輸送安全規則」が施行されました。
これが施行された目的は、「睡眠不足に起因する事故を防止するため」です。
それほど、運転中の眠気は気をつけなければならないということです。
トラック運転手の方は、
- 長距離
- 深夜
- 高速道路
と言った三拍子が揃っているため、どうしても運転中の眠気と上手く付き合う必要が出てきます。
トラックの運転手でなくても、上記の条件が1つでも発生すれば眠気は出てくることがあります。
このブログを読まれている方の中でもドライブ中に眠気を感じられたことがある方も多いかと思います。
そして、その影響は接点のない自分以外の人に及ぼされることがあるため、国が対策をするレベルの問題となっているということです。
デートと言えども眠くなる
彼女と一緒にドライブした距離は、埼玉〜横浜間でした。
デートでは、「きっちり計画を立てる人もいれば、とりあえず会ってそこから決めよう。」というタイプの方がいますが、赤木はその中間のタイプです。
「大雑把に決めて、多少の行き当たりばったり感を楽しむ♪」という感じです。
今回で言えば、「ドライブしよう♪そして、本格的な夏になって日焼けに悩む前に海に行こう♪」と提案して実現しました。
実は、ドライブに行くときはまだ付き合う前だったので、何でもいいからデートの口実がほしい感が伝わる誘い文句ですね笑。
彼女の眠気の原因その1
「関係ないと眠気でてしまいますよね」というお話です。
埼玉で彼女を拾って、高速に乗りました。
待ち合わせ時間がお昼過ぎだったので、早々にパーキングエリアに寄ったのですが、そこで、たい焼きとたこ焼きが売られているお店がありました。
彼女に確認したところ「両方好き(^^)」ということだったので、たこ焼きの味選びでキャッキャしながら購入し、車に戻りました。
二人で「たこ焼き美味しいね」と食べながら話していると、途中から美味しいと言っている割にはそんなに美味しくなさそうな雰囲気に気付きました。
話を聞くと、「たい焼きは好きだけど、たこ焼きは好きじゃない」ということが判明しました。
「意思の疎通全然できてないな赤木さん、浮かれすぎですよ」と突っ込まれそうですね笑。
念の為に訂正させていただきますと、原因はリスニング力でした。
「浮かれ」ていたことには変わりないのですが、彼女が外国の方なので、浮かれて一時的にリスニング力が低下していました。
そのため、Likeという簡単な単語に引っ張られすぎて、その前のDon’tが入ってきませんでした。
浮かれてますね笑。
そして、たこ焼きが嫌いな彼女は、もちろんたこ焼きは食べないので、その間テンションは上がりません。
これが、「彼女の眠気の原因その1」です。
彼女の眠気の原因その2
「事前準備は大切ですね」というお話です。
赤木は自慢じゃないですが、コミュニケーション力が高いのですが、高いがゆえに今回のデート準備を怠ってしまいました。
デート準備とは具体的には、「予想される会話」です。
英語が上手いわけではないので、デートの前にその日に予想される会話を考えて、暗記しておく必要があります。
しかし、持ち前のコミュニケーション力とスマートフォンの翻訳アプリのおかげで、その準備を忘れていました。
結果、運転中は翻訳アプリを使えないので、沈黙が続いてしまいました。
これが「彼女の眠気の原因その2」です。
彼女の眠気の原因その3。
「予想以上の長時間ドライブになったら眠たくなるよね」というお話です。
大雑把なデートプランだったため、横浜のどこに行くかも決めずに、高速を走っていました。
1時間2時間と具体的な目的地を告げられないため、不安に思った彼女は「どこに行くの?」と聞いてきました。
当然ですね。
ここで、赤木は「期待膨らませてるから失敗したくないな」という発想になり、安心できる「山下公園」に目的地を変更しました。
元々の目的地は、よく分からないマイナーな浜辺でした。
そして、案の定関東での運転に慣れていない赤木は、高速道路の出口や入り口を何度も間違え、ドライブ開始から4時間後にようやく目的地に到着しました。
これが「彼女の眠気の原因その3」です。
ショートスリーパー ®講師の意地!
ショートスリーパー ®講師なので、
- 眠気がなぜ発生するのか
- その眠気の対策としては何がベストなのか
を熟知しています。
このデートの時も、数々の失敗をして彼女は眠気を感じていましたが、結果的に眠ることはありませんでした。
ということで、この時に赤木が実践した眠気対策を2つお伝えします。
とても単純なので、ぜひ実践してみてください。
ショートスリーパー ®のオススメ眠気対策その1
「いかに楽しめるか」
これに勝る眠気対策はないのではないか?というぐらい強力な眠気対策です。
「好きこそものの上手なれ」と言いますが、
- 楽しい状態
- 好きなものに触れている状態
というのは、眠気が発生しづらくなります。
デート中にテンションが下がっている状態で、テンションの低下が眠たくなっている原因であれば、単純に楽しい状態にすればいいだけです。
赤木が実践したことは、”楽しいことを思い出す!”です。
翻訳アプリも使えない状態なので、過去の会話から盛り上がったものをピックアップして、それを広げました。
効果は抜群で、楽しそうに友人の話を始めた彼女は最終的に「この写真友達に送ろう♪」と写真を撮って加工していました。
ショートスリーパー ®のオススメ眠気対策その2
感情的な部分が出てくると眠気を飛ばすことが出来ます。
赤木が今回実践したのは、お互いの家族の話です。
いかがでしょうか?
家族のことを考える時にウトウトした経験というのは、少なくありませんか?
専門的なことは割愛しますが、自分以外の人・物などとの関係性の強さによって、眠気は変わってきます。
特に過去の話は感情が伴いやすいので、お互いの子供の頃の話などをメインにしました。
結果お互いのことを深く知ることができ、睡魔対策以上のものを得ることが出来ました。
「来て良かったね」で帰りは眠気ゼロ!
4時間掛けて山下公園に到着した、赤木と彼女は、人だかりの多さにビックリしました。
完全なリサーチ不足でしたが、安パイの山下公園は流石でした。
なぜかと言うと、その日はたまたま「横浜開港祭」があり、マリンイベントのドラゴンボートレースや花火大会が行われる日でした。
あまりの人だかりにビックリしていると、彼女はやはり外国人。
「外国の人が多いから落ち着く、カリフォルニアみたい」
パスポートを持っておらず、初めての横浜開港祭でテンションが上がっている赤木の返事は、安定の「uh-huh(あはん)」でした。
帰りの車内では会話も盛り上がり、眠気が発生することはありませんでした。
めでたしめでたし♪
今回はドライブ中の眠気の原因と対策という内容でしたが、眠気は場所・シュチュエーションを問わず発生します。
ですので、ドライブ以外の眠気対策も知りたい!という方は、ぜひ「短眠メソッド”Nature sleep”説明会」にお越しください。
その日から使える、睡眠の情報や、睡眠以外の理論も含めて、あなたの人生のためになる面白い内容を準備してお待ちしています。
ご安心ください。
しっかりとノロケ話ですが、軸は睡眠の話です。
それでは、まいりましょう(^^)