執筆を1日で書き上げる能力について
有名な話かもしれませんが、
できる人は超短眠という本は
3日で書き上げました。
そして、現在は3社の執筆を行っていますが、
1社毎に原稿に時間をかけたのは、1日ずつです。
その後の校正や、打ち合わせ、
方向性の変化などはありますが、
初めての原稿納品を1日で行うのは、
なかなか驚異的な速度ではないでしょうか。(自画自賛)
また、校正や打ち合わせ後の
原稿納品も1日~2日で
納めることがほとんどです。
出版社からも舌を巻く速さだと
言っていただいています。
短眠よりも必要な能力
短眠になった時間があるから…
ということも大切ですが、
1日で仕上げるために、
もっと必要な能力があります。
- 読む力
- 書く力
- 考える力
つまり、基礎能力です。
基礎能力がないと、
成功は非常に不安定になります。
わかりやすく説明しますね。
例えばスポーツをする時、
野球をするとして、
筋肉量や身体の柔らかさを鍛えておくと、
他の球技やスポーツでも
使えることが多くなります。
しかしながら、バントの仕方や盗塁のコツ、
グローブさばきといった
野球独自の動きを鍛えても
他のスポーツで使える能力は
あまり向上しません。
ドラゴン桜という漫画でも話をしていますが、
東大に入るための勉強か
早稲田大学に入る勉強かで
大きく勉強内容が変わります。
テクニカルに受験勉強をしていると、
一つしか選択できませんが、
基礎知識がついている場合、
どちらも合格を狙うことができます。
私にとって短眠とは?
短眠とは、人生の補助です。
短眠になってできた時間で
筋トレや有酸素運動、資格取得、
語学を学ぶといった
基礎能力を鍛えている人が多くいます。
やはり人生の安定や充実感において
基礎がいかに大切かを
知っているからだと思います。
一つ一つの能力を丁寧に伸ばすことによって、
魔法のような結果を得られます。
今回、私が1冊の執筆を1日で終えるのも、
単純に短眠で出来た時間を、
普段から考えている思考をまとめ、
普段から高速で打っている
タイピングで書き上げて、
普段から速く読める力で、
誤字脱字のチェックをした結果、
可能となります。
まとめ
地道な基礎訓練は泥臭くて
嫌に感じる方もいるかもしれませんが、
得られるものを考えた時、
基礎訓練ほど楽しいものはなくなります。
ぜひ、生活が切り替わるこの時期に、
基礎能力を上げる日課や取り組みを
はじめてはいかがでしょうか。
そんな時間はない!という人は、
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日本ショートスリーパー ®代表理事 堀 大輔です。
最近は、執筆の校正などで会社ではなく
喫茶店で活動していることが多いです。
渋谷近郊はオシャレな喫茶店が多くて、
次にどこで仕事をしようかと悩む…
時間は勿体無いので、午前は上島珈琲、
午後は代官山に移動してAnjinという喫茶店で
作業をするようにしています。
(たまにスタッフと違うところにも行きますが)
喫茶店では、座る席まで一緒です。
服も一緒ですが、悩むことのないように
同じ選択をしています。
スティーブ・ジョブズ氏や
マーク・ザッカーバーグ氏と一緒ですね。
受講生や取引先、経営のために
脳を使いたいと考えています。