やる気やモチベーションなくしてどのように活動していくのか？
“気持ちではなく『状況』を作る”と回答します。
やる気が起きないという
事象を分析してみると…
今している行動がつまらないから
やる気が起きない
↓
新しい行動を始める気にならない
↓
行動しないから変化が起こらない
↓
変化が起こらないからつまらない
↓
今している行動がつまらないから
やる気が起きない
…
とやる気が起きないスパイラルに
陥っていると考えられます。
どうすればこのやる気が起きないスパイラルから抜け出し行動量を増やせる？
「やらなければならない状況」を
自ら作り出すことです。
オススメなのは、
“ただひたすら目の前に来たものを行動する”
ということでです。
ひたすら目の前に来たものを行動し続けた結果、
今、私が行っている毎日の活動は…
3社から出版の話をいただいて
人工知能を研究して
農業のマーケティングを考えて、
オタク産業のマーケティングを考えて、
短眠の授業をして、
毎日メールサポートをして、
好きな人のために運動をして健康になって、
社員の働き方を見つめ直して、
今後の会社の展望を考えて社員に伝えて、
売上の算段をつけて、
メルマガ書いて、
動画撮って編集して、
天才を育成するカリキュラムを作って、
経営コンサルタントをして、
国家試験対策の問題集を作って、
iPadで絵を描いて、
HPのデザインを作って、
ギターを弾いて、
翼(たすく、息子)と遊んで、
妻と翼の将来を相談して…
…と、私は毎日２０以上の
多岐にわたる行動をしています。
もしかしたらこの数に、
ギョっとされるかもしれませんが、
目の前に来たものを行動し続けた結果、
「やるしかない」という状況を
作ることができているのです。
「でもそれって大変なんじゃないの？」
そう思われるかもしれませんが、
毎日が新しい発見や変化の連続ですし、
前に進んでいる実感も持てます。
結果としてお仕事をいただけますし、
やること増えるし…
という良いスパイラルが起こっています。
すこし視点を変えると、
家族や友達、会社のために
行動しているからこそ
良いスパイラルが起きているとも言えます。
どうしても人は、人生を自分で
設計しているような感覚になり、
自分だけの考えで判断しがちです。
ですが、何かに挑戦をすることも、
楽しむことも、変化をすることも、
さらにはやる気を出させてもらうことも、
多くの場合が他人からいただけるものです。
まずは家族や友達、会社の人の為に
何でもいいから、行動することです。
そのために時間が足りないなら、
短眠が役に立つと思います。
目の前に来たものをやり続ければ、
やる気なんて関係なく物事は動きます。
そして、色々なことに
関わるようになっていきますし、
日常の変化や新しい挑戦が
できるようになります。
実際に、受講生の方でも、
元々短眠をやる理由はなく、
ただ漠然と、
「今のままの自分じゃダメだと思って…」と
いう方は少なくありません。
ですが、短眠になる過程で、
『目の前に来たものをやり続ける』
ということを意識して行動した結果、
周りからの印象が変わり、
どんどん自分の過ごしている
日常の変化を感じるようになります。
結果としてやる気に関わらず、
やることが増えていきます。
やる気がないという人ほど、
短眠で活動時間を増やすことで、
やる気に左右されない
人生が送れるようになります。
ぜひ、参考にしてみて下さいね。
睡眠講師の私も1日90分睡眠を実践しています^^
自分が自由に使える時間が増えることで、自分のやりたいことが格段に増えて毎日充実しています。
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おはようございます！
一般社団法人 日本ショートスリーパー育成協会
代表理事の堀 大輔です。
一般的に仕事でも、
勉強でも「やる気」というものは
大事だと言われますよね。
確かに、やる気があると、
集中力も出ますし、
物事を前向きにとらえられるので
結果にも繋がると思います。
ですが、やる気やモチベーションに
頼ることを私は推奨していません。
やる気とは目には見えませんし、
ゲームのヒットポイントのように、
下がったり上がったりが
確認できないためです。
気づけばやる気はありますし、
気づけばやる気がなくなっている。
そういった曖昧で移ろいやすいものに
判断や行動を委ねるのは、
非常に危険だと考えています。