心にゆとりを持つということ
しかし、納期や期限ばかりの人生では
“追われる人生”となってしまい、
ストレスになったり、
QoL(Quality of Life)が下がってしまいます。
期限を決めることは、
仕事においては重要だと思いますが、
私生活で期限を切ったとしても、
精神的な問題で先延ばしに
することが多くなります。
また、先送りにしてしまうことで、
非常に大きな自己嫌悪も発生します。
例えば、世代によって、
時間感覚が変わるものに、
“新幹線の出発時間の何分前に、
駅に到着するのか。”
というものがあります。
比較的若い世代ほど、
新幹線の出発時間に
ギリギリで行動するそうです。
ご高齢の方の多くは、
出発に相当なゆとり(1時間など)を
持って到着して、
ゆっくりした時間を過ごしています。
これだけ見ると、ご高齢の方のほうが
無駄な時間を過ごしていたり、
自分の時間をなくしているように
感じるかもしれません。
実際に、時間が足りなく感じるのは、
新幹線にギリギリで行動する人です。
移動であれば、ギリギリになったとしても、
間に合えば問題ないかもしれませんが、
仕事の場合は、納期にギリギリばかりだと、
評価が下がってしまうことに繋がります。
短眠になって時間を有効活用するには?
短眠で出来た時間も、自分で決めた時間通りに、
しっかりと行動するのかどうかが大切です。
Nature sleepカリキュラムの中では、
逆算をしなくても能動的に行動する
カリキュラムがあり、
1ヶ月も納期のあるものを受注から
わずか1日で仕上げる人もいます。
短眠ではなかったとしても、
時間があるなしに関わらず、
自分で決めた行動をしっかりと行える人は、
時間持ちになっていきます。
サービス業の場合は、
能動的に行動することで
どんどん新しいサービスを
提案していくことができるようになります。
しかし、時間からの逆算しかできない場合は、
向上することが非常に難しく、
「言われたことしかできない人」と
レッテルを貼られることにつながっていきます。
電車の出発時間から逆算するのも大切ですが、
電車の出発時間に関わらず、自分で決めた時間に
行動することが大切です。
もし早めに到着したら、
その場でできることを楽しむことで、
次回も早めに到着しようという
発想に繋がります。
おわりに
人生の価値を高めるために、
時間のゆとりがあることは非常に重要です。
短眠は時間管理術といったテクニックを抜きに、
ゆとりある時間設計に最も効率的な手段だと
弊社ではお伝えしています。
今の生活が忙しい、
時間がないと思っている方は、
ぜひ一度説明会にいらしてください。
短眠になった人のエピソードも含めて、
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日本は特に季節がはっきりと
分かれていることもあり、
物事の区切りというものが非常に多く存在します。
結果として、その区切りに
“間に合えば良い”という感覚があり、
どうしても納期や本番、
イベントなどからの逆算になります。
パーキンソンの法則で有名ですね。
期限(デッドライン)を切らないと、
膨張して間に合わなくなるというものです。
確かに、納期があることで、
大きな効果を期待することもできます。