今回のコラムは、
なぜ速読と短眠が繋がるのかを
具体的に説明していきます。
速読は、本を早く読めること。
短眠は、短時間睡眠で活動できること。
一見、全然違うことのように
感じる速読と短眠は、
お互いに能力を上げ合う関係と言えます。
速読ができると短眠に有利?
速読とは、読書能力の極みです。
テクニカルに飛ばし読みや
部分読みといった速読ではなく、
全てをしっかりと精読する速読は、
本から受ける刺激の量が増えます。
退屈や単調な生活の中では、
刺激の量が少ないことが原因で、
眠気が発生しがちです。
読書をしている時に、
眠たくなるという人は、
読書の時に得ている吸収量や
理解力が低いことが
原因になっている可能性があります。
速読ではなかったとしても、
読書を落ち着いて行うことをオススメします。
読み進めることを目標とするのではなく、
ぜひ読書を楽しむことからスタートしましょう。
脳の回転が上がる=睡魔が除去される
速読が短眠に有利という理由は、
刺激量の増減だけではありません。
頭の回転が上がっている時に、
眠ることは難しいものです。
同じ理解度と家庭した時、
人の3倍の速度で読んでいるということは、
脳の回転も3倍以上の速さとなります。
本を読み進めることの、
楽しさも3倍以上となり、
今まで義務的に読んでいたような感覚から
漫画本のように活字を読めることになると、
本からの理解力や、把握能力の向上、
本の内容を記憶する能力も向上していきます。
そもそも「遅い」という状態は眠たくなる
“丁寧”であることは、
睡魔を飛ばす上では、
非常に大切な要素が発生します。
私は、本を丁寧に読み進めることが
速いことを速読だと考えています。
“早く丁寧に行う”ことは、
読書だけではなく、
あらゆる物事において、
眠気を除去し集中力の持続に
関わることになります。
短眠ができると速読に有利?
短眠ができると、
なぜ速読に有利なのか?
という質問には、
単純に読書に取り組む時間が増えるから。
という答えが最もわかりやすいと思います。
ただ、読書効率を上げるためには、
実体験を豊かにすることが一番なので、
結局読書以外の時間に、
どれだけ感性を磨けたかというのが、
非常に大切です。
結局、経験の全くない世界や言葉は、
想像すらできず、理解度ができなくなります。
速読x短眠でほかの人と圧倒的な差をつける
- 速読で人の3倍…
- 短眠で自由な時間を3倍…
と仮定すると、人生の幅が非常に大きくなります。
一度きりの人生です。
短眠も速読も体得し、
他の人では全く感じることすら
できない世界を感じてみてください。
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